Feb. 2nd, 2008.
人見欣幸の音楽三昧
featuring サンボマスター
新作発売に合わせて、先ずはこれ迄のシングルより。
ライヴで舞台に登場する際にかけているのがこれ。
01 今日はなんだか /シュガー・ベイブ, 75.
02 美しき人間の日々, 04.
03 月に咲く花のようになるの, 04.
04 青春狂想曲, 04.
05 歌声よおこれ, 05.
06 世界はそれを愛と呼ぶんだぜ, 05, live 06.
07 全ての夜と全ての朝にタンバリンを鳴らすのだ, 05.
08 手紙, 06.
09 美しさと心の壁, 06.
10 ゲットバックサンボマスター, 06.
&
そして退場時にかけているのがこれ。
Move On Up /Curtis Mayfield, 70.
最近の、今世紀に入ってから登場した日本のロックで、日本語で歌うバンドの中では最も好きなのが彼等(英語はアンチェイン)。
言葉が美しい。
言葉の乗り方が美しい。
音楽に対する姿勢が美しい。
曲が美しい。うるさい曲でも、ちゃんと音楽として成立している程に美しい。
ロックに縁が無い人には笑われる個性があるのが、ロックとして非常に正しい(本来、カタギには解らないし必要無いのだよ、ロックは)。
放送時は、前月末、同じ週に四枚目『音楽の子供はみな歌う』が出たばかり。八月現在、まだそれをフィーチュアした回を制作出来ていないのだけれど、始まったら何回かけて特集する事になるのやら(笑)。
人見 ‘Hit Me!’ 欣幸, ’08. (音楽紹介業)
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