Jan.5,1985-the date that NILE RODGERS ruled US top3
今回は「あれから三十年:ナイル・ロジャーズが全米トップ3を制した日」と題して、チャート上のナイル、バナード、トニーの功績を振り返ります。
from “Hot 100” Jan.5,1985
No.1 Madonna /Like a Virgin
No.2 Duran Duran /The Wild Boys
No.3 The Honeydrippers /Sea of Love
No.1: producer-Nile Rodgers,guitar-Nile,bass-Bernard Edwards,drums-Tony Thompson
No.2: co-producer-Nile
No.3: guitar-Nile
彼等の勢いを象徴的に伝える出来事。しかも全て裏方仕事(笑)。
当然、集計及び掲載号の発売は年末ですが、日付けは新年初週、日本の雑誌に載ったのも新年初号だった筈です。目出度い目出度い。
あれから三十年、マドンナ、DD、ロバート・プラントがまだバリバリの現役なのも凄い事ですが、ナイルがまた上り調子になっているのも驚くべき事です。
「ヒット」「チャート」「数字」という、それだけに偏ってはいけませんが、しかしとても大事な側面に寄った内容をと考えております。
チャート・フリークの皆様も是非。
シークを、ナイルを、バナードを、トニーを、語ります。
そして折角の「集まり」です。共に語り合いましょう。
at:
渋谷駅から徒歩十分程度。ON AIR 近く (O-Eastの裏手)
地下からは①番出口が至近
雨天の場合は、井の頭線上のレストラン街を抜けると其処はもう道玄坂上。最も雨に降られずに済みます。
on:
1/16(金曜日)
開場 19:00
開演 19:30 途中休憩あり、二部構成
乾杯ドリンク付き ¥2,000-
宜しく御願い致します。
人見 ‘Hit Me!’ 欣幸, ’15. (音楽紹介業)
コメント