「イシイ ポップス・イン・ザ・ボックス」でリクエスト募集中!!
Apr. 1st, 2008. Starlight Cruisin’ (火)
番組内容ショート・コメント:
エイプリルフール。馬鹿をかけるか、嘘つきをかけるか、馬鹿な歌をかけるか、さてどういう選曲で参りましょうか、と真面目に悩んで(それは嘘?!)
フール、ライ、コミック・ソング、冗談音楽、アメリカン・馬鹿ロック(ジョー某とかヴァン某とか)、言う事が信じられない人(笑)、・・・。
(以上、番組前)
以下のソング・リストは放送中「Comments」欄に入力したものを後で移動(一部加筆訂正)。
と言う訳で、番組同様、本ブログでも「馬鹿」連発になります。不愉快に思われるかも知れませんが「四月馬鹿」という馬鹿な特集故、何卒お許しを。
19:38 dedicated to J.B.
M1 BROTHER RAPP
/James Brown, ’70.
この突進力!! この人力、この馬鹿力!
19:50 いよいよ今週末、葉山でライヴ!
M2 NAP’S DREAM
/Bay Area Jazz Ensemble
19:58 イントロ馬鹿
M3 SERIOUSLY GONE
/Dan Baird, ’92.
冒頭、CDプレイヤーの読み込みミスみたいです。大変失礼致しました。
20:05 CHIC history -fool-
M4 FOOLED AROUND
/Sister Sledge, ’80.
シスター・スレッジ×シーク(シック)は、どうしても ’79年の前作『We Are Family』に評価が偏りがちですが(こっちの方がずっと売れましたし)、この曲を含む次作『Love Somebody Today』も中々どうしてこれがまたなんでかとっても良いのですよ。特にこの曲のベイス(勿論バナード[バーナード]・エドワーズ!)のパターンなんて信じられない! 何でこんなフレイズを思い付くんだろうか?という。
20:11 アメリカを代表する馬鹿
M5 FOOLS
/Van Halen, ’80.
20:19 チャボのギターを盗んだ大馬鹿に向けて。
M6 A HARD DAY’S NIGHT
/The Beatles, ’63.
20:22
M7 FOOL FOR YOUR LOVING
/Whitesnake, live ’80.
ミッキー・ムーディ&バーニー・マーズデン(マースデン)、ニール・マーレイそしてイアン・ペイスとジョン・ロードの時期がベストだと思う「保守派」なのです、ワタクシ。デイヴィッド・カヴァデイル(デヴィッド・カヴァーデール)本人もそうだと思う(思いたい)のですが、はて?
あと、番組内では触れませんでしたが、デイヴィッドって、言う事が良く変わりますよね・・・。メンバーが代わる度に、つい先日迄は絶賛していた前任者を平気で罵倒するあたりが、どうも信用ならなくて・・・。営業上仕方無いのでしょうが。
その辺も頭にあって、今回は「ライアー」としてもノミネイト。
20:27
M8 FOOLISH PRIDE
/Daryl Hall, ’86.
デイヴィッド・A.ステワート(ユーリズミックス)のプロデュース・ワークが冴える名盤セカンド・ソロより。
20:35 朗読くん。
M9 ONLY A FOOL
/The Black Crowes, ’99.
収録アルバム『バイ・ユア・サイド』のプロデューサー、ケヴィン・シャーリーはいっつもスネアの音が高目なんですわ。これが苦手。ジャーニーもエアロスミスも高くしちゃうんだよなぁ…。
20:39
M10 LYIN’ EYES いつわりの瞳
/Eagles, ’75.
20:44 アメリカのロック界を代表する馬鹿の大御所(?)
M11 LIFE’S BEEN GOOD
/Joe Walsh, ’78.
20:50 さよならバディ・マイルズ(マイルス)。
M12 WAITING ON YOU
/Third Eye, ’92.
bass: Bootsy Collins (ファンク馬鹿一代)
20:56
ending BGM
FOOL (IF YOU THINK IT’S OVER)
/Chris Rea, ’78.
残念乍ら選から漏れた馬鹿ども(笑):
Ted Nugent
What a Fool Believes /The Doobie Brothers
Why Do Fool Fall in Love /The Teenagers or Diana Ross
Foolin’ Myself /Eric Carmen
It’s a Sin to Tell a Lie
I Won’t Let You Lie to Yourself /Corinne Bailey Rae
Graham Central Station
Guns n’ Roses (新作「チャイニーズ・デモクラシー」が出る出ると発表し続けて早や十年?の大嘘つき!)
BAHO (東京の馬鹿と大阪の阿呆。「馬呆」という一字の造語にヤられた)
Fool, Fool Such As I /Elvis Presley
Kiss
Alice Cooper
Fool’s Overture /Supertramp
Kissing a Fool /George Michael
サンボマスター
Fool for a Pretty Face /Humble Pie
George Clinton
Cobwebs and Strange /The Who
Captain Beefheart
Monty Python
Fool in the Rain /Led Zeppelin
Fool on the Hill /The Beatles
AC/DC
Fool to Cry /The Rolling Stones
Fooled Around and Fell in Love /Elvin Bishop
各種冗談音楽
Foolin’ Around /Cherrelle
Grand Funk Railroad
Foolish Beat /Debbie Gibson
Foolish Heart /Steve Perry
Fools Gold
…etc.
冗談音楽は、いずれ機会を改めて。
人見 ‘Hit Me!’ 欣幸, ’08.
コメント
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Dan Bairdはバカだから最初、演奏しかけてやめちゃったんですよ。
「おっと、失敗した。やりなおすぜ」
僕はイーグルズは非常に好きですが、各メンバーのパーソナルはよく知りません。
ジョー某はどんなふうにバカなのか教えてください。 Like
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21:01
終了~ Like
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GAKUちゃん
先ず、「アメリカン・ロックで馬鹿なジョー某」で、「ウォルシュ」だと解る時点で彼の偉大なる馬鹿振りがわかろうというもの(笑)。やっぱりペリーでもサンプルでもボウイ(ディーファンクト)でもサトリアーニ(ある意味馬鹿だけど)でも無いんだね。
ちなみにジョー・ギリアンはコブラがラグボウル選手になった時の偽名。
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