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143 ’70s 4/13 「ステイン・アライヴ」のカズー版カヴァー! | GOOD TIMES | グッドタイムズ

143 ’70s 4/13 「ステイン・アライヴ」のカズー版カヴァー!

「イシイ ポップス・イン・ザ・ボックス」でリクエスト募集中!!

Apr. 13th, 2008. Back to the ’70s

chart data: Billboard’s Hot 100 April 15, 1978

ちなみに、
DANCE, DANCE, DANCE, YOWSAH, YOWSAH
Chic

は、
No.60→60.
此処で何故か踏ん張る(笑)。

No.10:
10:06 OUR LOVE
Natalie Cole

No.9:
10:11 WE’LL NEVER HAVE TO SAY GOODBYE AGAIN
England Dan & John Ford Coley

No.8:
10:17 JACK AND JILL
Raydio
 レイ・パーカー,Jr.のリズム・ギターは実はすンごく凄いんですよ。注目してみて下さい。

No.7:
10:21 THE CLOSER I GET TO YOU
Roberta Flack with Donny Hathaway
 この二人によるデュエット・アルバムを、せめてもう一枚作って貰いたかった・・・(バラバラに収録されているものを集めれば一枚程度にはなりますが)。

No.6:
10:27 DUST IN THE WIND
Kansas
 このヴァイオリンがカンザス。

No.5:
10:40 IF I CAN’T HAVE YOU
Yvonne Elliman
 あ、そろそろ「サタデイ・ナイト・フィーヴァー」を本当に再見しないと。そう言い始めて半年以上経っちゃう(「愛はきらめきの中に」はこの週まだ四十九位、三十週目のチャート・イン!!)。でも、この曲を始め、サントラ曲ヒット、サントラ盤ヒットのフィーヴァーはまだまだ続くのですが。

No.4:
10:43 CAN’T SMILE WITHOUT YOU
Barry Manilow

No.3:
10:48 LAY DOWN SALLY
Eric Clapton

No.2:
10:52 STAYIN’ ALIVE
Bee Gees

No.1:
10:57 NIGHT FEVER
Bee Gees

No.2.曲の壮絶なカヴァー・ヴァージョン! の前に!
11:09 2001 Sprach Kazoostra
Temple City Kazoo Orchestra, ’78?

No.2.曲の壮絶なカヴァー・ヴァージョン!
11:10 Stayin’ Alive
Temple City Kazoo Orchestra, ’78?

No.64:
11:15 SOMETIMES WHEN WE TOUCH
Dan Hill

その共作者によるカヴァー・ヴァージョン
11:19 SOMETIMES WHEN WE TOUCH
Barry Mann, 2000

No.20:
11:23 SWEET TALKIN’ WOMAN
Electric Light Orchestra
 ストリングスが目立つので、「『クラシカ葉山』関連」って紹介すれば良かった(笑)。

No.19:
11:27 YOU’RE THE ONE THAT I WANT
John Travolta & Olivia Newton-John
 「フィーバー」冷めやらぬうちに早くも「グリース」。

No.85: 初登場
11:33 YOU GOT THAT RIGHT
Lynyrd Skynyrd
 もうこの時には歌い手とギターリスト=作詞作曲者はこの世に居なかった、という悲劇。

No.77:
11:41 WHEEL IN THE SKY
Journey
 言い損ねましたが、スティーヴ・ペリー加入初となる四枚目のアルバムからの、彼等初のチャート・イン・シングルです(大体、シングル出してたのかな?)。
 この明らかにやる気の無いフィル・インが予感させるかの様に、ジャム志向を捨てきれなかったドラマーのエインズリー・ダンバーは脱退。後任はジャズ/フュージョン系のバカテク、スティーヴ・スミス。「生活の為にロック・ドラム叩きますっ」という職人魂で最高のドラミングを提供する彼の加入により、ペリーをフロントに据えたジャーニーは更に「売り上げ効率向上への努力」に徹した職人集団として成長をし始めるのですね。
 そしてそれは八十年代に入っての、グレッグ・ローリーの脱退とジョナサン・ケインの加入により完成型とみる、と。
 いや、好きなんですよ。LP全部持ってるしボックス・セットも持ってるし「セパレイト・ウェイズ」演ってたし(笑)。只、企業的な「優秀さ・経済効率・人心掌握術」をロック界に本格導入した功罪は共に大きいのです。それは事実であり、その「罪」に目をつぶるつもりは無いので。

No.71
11:45 BECAUSE THE NIGHT
Patti Smith
 パティ・スミスとブルース・スプリングスティーンの共作。プロデューサーはジミー・アイオヴィーン。

人見 欣幸

音楽紹介業(ラジオ、活字、ライヴハウス、インタネット等で音楽を紹介)
1967年神奈川生まれ・育ち・在住
1978年より洋楽中心生活者
1991 文筆デビュー
1995 ナイル・ロジャーズにファンレターを渡す(交流開始)
1997 レギュラーラジオ番組開始
2011 Nile Rodgers/CHIC応援組織 "Good Times" を内海初寧と結成、同年よりウェブ番組 "Good Times TV" 開始(13年まで)
2019 新メンバーを加え、六月より "Good Times Tube" としてウェブ番組を復活

■favorite musicians:
Nile Rodgers,Bernard Edwars&Tony Thompson
山下達郎,伊藤広規,青山純&難波弘之
竹中尚人,加部正義&ジョニー吉長

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