→戦隊シリーズの同時性」
「イシイ ポップス・イン・ザ・ボックス」でリクエスト募集中!!
Apr. 27th, 2008. Back to the ’70s
ちなみに、
DANCE, DANCE, DANCE, YOWSAH, YOWSAH
Chic
は、
No.65→65.
此処でも何故か踏ん張る(嬉しい)。
そして、
EVERYBODY DANCE
Chic
は、
No.90→80.
No.10:
10:09 TOO MUCH, TOO LITTLE, TOO LATE
Johnny Mathis & Deniece Williams
No.9:
10:12 YOU’RE THE ONE THAT I WANT
John Travolta & Olivia Newton-John
No.8:
10:19 JACK AND JILL
Raydio
No.7:
10:24 DUST IN THE WIND
Kansas
No.6:
10:27 LAY DOWN SALLY
Eric Clapton
No.5:
10:39 WITH A LITTLE LUCK
Wings
No.4:
10:42 THE CLOSER I GET TO YOU
Roberta Flack with Donny Hathaway
No.3:
10:48 CAN’T SMILE WITHOUT YOU
Barry Manilow
No.2:
10:51 IF I CAN’T HAVE YOU
Yvonne Elliman
No.1:
10:54 NIGHT FEVER
Bee Gees
No.58: リクエスト!
11:06 YOU BELONG TO ME
Carly Simon
No.11:
11:14 RUNNING ON EMPTY
Jackson Browne
続く二曲:今週の「御疲れ様でした」(100位近くで最後のチャート・イン)
No.97:
11:24 SWEET, SWEET SMILE
Carpenters
No.100:
11:27 RUMOUR HAS IT
Donna Summer
No.16:
11:35 FLASHLIGHT
Parliament
4/22付け迄チャート・イン
11:46 (WHAT A) WONDERFUL WORLD
Art Garfunkel with James Taylor & Paul Simon
一人で勝手に混同して皆さんを混乱させてしまいました。
サム・クックのカヴァーです。
ending BGM/No.15:
11:49 FEELS SO GOOD
Chuck Mangione
何故、世界にP-ファンクが必要なのか。
言い換えよう。
何故、世界にP-ファンク等というものが誕生し存在し続けるのか。
これを誰かが今迄に指摘しているかどうかは知らないのだけれど、果たして気付いている方はいらっしゃるだろうか? 我が国の「秘密戦隊ゴレンジャー」に始まる戦隊シリーズとP-ファンクの人気の昇降や構造が結構似ているという事に。
「秘密戦隊ゴレンジャー」と「アース・トゥアー」。
「ジャッカー電撃隊」とブーツィーズ・ラバー・バンドの二枚目は同じ年だ。
「バトルフィーバーJ」が始まる少し前に「ワン・ネイション・アンダー・ア・グルーヴ」が。
どちらも八十年代前半は下火になるが、火を絶やさずにじっと耐えている。
その後、人気が復活、子の世代も加わり、その人気は安定したものになっている。
地球を守る為に悪に立ち向かうという物語。
しかも悪の方が基本的に強く、それに正義の若者が成長し乍ら立ち向かうという点も共通している。
流行をダサくなる寸前のセンスで採り入れ、新鮮さを持続させている。
表面的には子供向けだが実は結構深い。
ううむ。(←悩んでいるのではない。感心しているのだ。)
戦隊スタッフの中に一人ぐらいファンカティアだかマゴットだかが居ても不思議は無いが(笑)、「東映」としてジョージ・クリントンに影響を受けて制作をしたとは到底考えられない。
という事は、偶然というよりも、世界的な社会情勢に起因する必然的な同時性(シンクロネサティ)による類似だったりなんかしちゃったりなんかしちゃったりしてねぇ?これが!
アカレンジャー=ジョージ・クリントン(総帥)
アオレンジャー=バーニー・ウォレール(クールな参謀)
ミドレンジャー=ブーツィ・コリンズ(若造)
モモレンジャー=エディ・ヘイズル(爆弾作りの名人というか、存在が爆弾! 男性だが)
そして
初代キレンジャー=グレン・ゴーインズ(力持ち、途中で没する)
二代目キレンジャー=ウォルター・ジューニー・モリスン(グレン亡き後を牽引)
といった所か。
いや、これはもう、こじつけ以上だと思うけどな。自分で書いててびっくり。
KEEP THE FUNK ALIVE!
人見 ‘Hit Me!’ 欣幸, ’08.
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