January 29th, 2010.
イシイ ポップス・イン・ザ・ボックス
提供:石井食品
vol. 618.
M1 (オーケストラ・ヴァージョン)
16:04 IN THE WEE SMALL HOURS OF THE MORNING
Barbra Streisand
M2
16:08 HELP!
The Beatles
M3
16:10 LOVE IS FREE
Sheryl Crow
M4
16:14 C’MON EVERYBODY
Eddie Cochran
M5
16:16 IF YOU DON’T KNOW ME BY NOW
Simply Red
ミドル4:追悼テディ・ペンダグラス
M6
16:22 IF YOU DON’T KNOW ME BY NOW
M7
16:27 WAKE UP EVERYBODY
M8
16:34 CLOSE THE DOOR
M9
16:38 LOVE TKO
M6&7: Harold Melvin & The Blue Notes
M8&9: Teddy Pendergrass
M10
16:45 I’D DO IT ALL AGAIN
Corinne Bailey Rae
M11
16:48 GOOD TIMES
Zhane
M12 (M1のピアノ・トリオ+ギター・ヴァージョン)
16:52 IN THE WEE SMALL HOURS OF THE MORNING (quartet version)
Barbra Streisand
七十年代の半ばから後半のソウル界代表するアイドル・スター、テディ・ペンダグラス。ソウル・シスターズ悩殺の系譜としては、サム・クック、マーヴィン・ゲイ、アル・グリーンという流れ上に登場した人物と言えるでしょう。
そういう「ソウル色男スター」の流れは、・・・彼を最後に止まっちゃったでしょうか。プリンスではありませんし(笑)、テレンス・トレント・ダービーは「ロック・スター」的でした。
むしろ白人ソウルのポール・ヤングやミック・ハックヌル(ハックネル、シンプリー・レッド)、その先代と言えるダリル・ホールの方が「ジェントルな香り」は継承していると思います。
訃報に際しての拙文はこちら。
人見 ‘Hit Me!’ 欣幸, ’10. (音楽紹介業)
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