１９７ ’70s 6/29 嗚呼リック･ジェイムズのデビュー！

最近、こんな事をやっています！

June. 29th, 2008. Back to the ’70s

chart data: Billboard’s Hot 100 July 1, 1978

ちなみに、
EVERYBODY DANCE /Chic
は、
No.98→圏外

「EVERYBODY DANCE (エブリバディ･ダンス)」
　結果：
最高位　三十八位（一週）（6/17）
トップ４０在位　一週（6/17）
ホット１００在位　十週（4/22〜6/24）
　ちなみにＲ＆Ｂチャートでは、
最高位　十二位
百位以内在位　十七週（4/1〜7/22）

No.10:
10:08 THE GROOVE LINE
Heatwave

No.9:
10:12 DANCE WITH ME
Peter Brown (with Betty Wright)

No.8:
10:20 LOVE IS LIKE OXYGEN
Sweet

No.7:
10:24 STILL THE SAME
Bob Seger and the Silver Bullet Band

No.6:
10:35YOU BELONG TO ME
Carly Simon
　先週の番組直後くらいの頃に漸く気付いたのですが、この曲の編曲が「たそがれマイ･ラブ」に与えた影響って結構大きいですよねぇ。

No.5:
10:38 USE TA BE MY GIRL
The O’Jays

No.4:
10:42 TAKE A CHANCE ON ME
Abba
　この曲のスネア･ドラムは「ダンシング･クイーン」と同じく、時たま♪スタッタンと入るのです。これが快感。

No.3:
10:47 IT’S A HEARTACHE
Bonnie Tyler

No.2:
10:51 BAKER STREET
Gerry Rafferty

No.1:
10:55 SHADOW DANCING
Andy Gibb
　三週目のナンバー･ワンです。

No.48: (シングル両面)
11:06 RIVERS OF BABYLON
11:10 BROWN GIRL IN A RING
Boney M.
　先週は確認ミスでリミックス版をオン･エアしてしまいました。今週はその仕切り直し。こちらが当時のものです。
　しかし、いつも番組で話している気がしますが、このボニー･M.のチープな音は不思議な魅力が有りますよね。ダッサダサなのに、超Ｂ級なのに、何処か嫌いになれない音楽。そう、「大好き」ではなくて、「嫌いじゃない」を狙った敷居の低さ･間口の広さだから売れたのかも知れませんね。そこでの成否はかなり紙一重だと思うので、かなり危険な賭けだったのではないか、と想像します。

No.52: 初登場
11:21 HOT BLOODED
Foreigner
　セカンド･アルバム「ダブル･ヴィジョン」よりファースト･シングル。

No.86: 初登場
11:25 YOU AND I
Rick James
　イエ〜！　大好きなリック･ジェイムズ、記念すべき第一歩！

No.26:
11:40 GREASE
Frankie Valli

No.72:
11:43 BOOGIE OOGIE OOGIE
A Taste of Honey
　当時から大好きだったこの音。冷静になってみるとオクターヴで行き来するベイス、単音ピッキングが印象的なギター、パターン･ミュージック、シークと似た構造の曲です。

今週の御疲れ様 No.98:
(ending BGM)
11:49 THE CLOSER I GET TO YOU
Roberta Flack featuring Donnie Hathaway

人見 ‘Hit Me!’ 欣幸, ’08. (音楽紹介業)