→若干鼻詰まり気味に「タームぺディ」かな?
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最近、こんな事をやっています!
Jul. 15th, 2008. Starlight Cruisin’ (火)
番組内容ショート・コメント:
トム・ペティの新プロジェクトは旧バンドの再結成(しかも3/5は同じメンバー)、しかし新鮮!
先週、「近いうち」という予告を致しましたが、直近である今夜を其の夜としました。
トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズのデビュー三十年という一昨年〜去年に伝わって来た、
「そんな記念すべき年に何故かソロ・アルバム」
「何故か前のバンドを再結成、でも三人は重複」
という、ひねくれ者の彼らしい情報。
久々にジェフ・リンと作ったソロ『ハイウェイ・コンパニオン』(2006)はとても良かった。
そしてハートブレイカーズ前のバンド、マッドクラッチ (Mudcrutch) の再結成盤が今年の新譜。
今夜は、僕にとってはアメリカン・ロックの双璧の一人であるペティを中心に。
ちなみにもう一人はボブ・シーガー。南と北だし、世代も違う、好対照な二人です。
(以上、番組前)
以下のソング・リストは放送中「Comments」欄に入力したものを後で移動(一部加筆訂正)。
dedicated to J.B. 七月発売のシングルより。
19:34&37
M1 OUT OF SIGHT
M2 MAYBE THE LAST TIME
/James Brown and his Orchestra, July ’64.
19:41
M3 SHADY GLOVE
/Mudcrutch, ’08.
ちなみにアルバムは全て一発録りだそうです。しかもヘッドフォン無し(笑)。
19:47 スライが来る?
M4 LIFE
/Sly & The Family Stone, ’68.
19:50
M5 THE WAITING
19:55
M6 YOU GOT LUCKY
/Tom Petty and the Heartbreakers, ’85.
本ブログ第210回も御参照下さい。
Chic history
20:08
M7 DARK PRIDE
/Katreese Barnes and Jerry Barnes
from ‘Public Enemy’ original soundtrack, released in ’99.
当時のシークを支えていた兄妹。兄は現在もメンバー。ジェリーが「僕が(バナードの代わりにベイスを弾くから」と強く働き掛けたのでナイルももう一度ライヴを始める気になったのだそうで。
20:14
M8 THE WRONG THING TO DO
/Mudcrutch, ’08.
ちなみに録音は昨年八月、L.A.にて。
20:21
M9 QUEEN OF THE GO-GO GIRLS (written and sung by Tom Leadon)
20:25
M10 THIS IS A GOOD STREET (written and sung by Benmont Tehcn)
/Mudcrutch, ’08.
面白いのはM9のリードンもM10のベンも、歌い方が何処かぺティみたいに聴こえる所。本作では歌っていないがマイク・キャンベルもそうなる(笑)。影響、恐るべし。
カヴァー曲聴き比べ。オリジナル、カヴァーの順。
20:27&31
LOVER OF THE BAYOU
M11 /The Byrds, live, ’70.
M12 /Mudcrutch, ’08.
朗読くん。
20:38
M13 THE LAST D.J.
/Tom Petty and the Heartbreakers, ’02.
20:41
M14 BOOTLEG FLYER
/Mudcrutch, ’08.
本作唯一のぺティ/キャンベル共作。
ちなみにアルバムのプロデューサーはペティとキャンベルそしてエンジニアのライアン・ユリエイト。
20:48
M15 I CAN’T FIGHT IT
/Mudcrutch, ’74.
トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズのボックス・セット収録音源より。
20:53 さよならバディ・マイルズ(マイルス)。
M16 BORN UNDER A BAD SIGN
/Buddy Miles Express, ’94.
人見 ‘Hit Me!’ 欣幸, ’08.
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