アクセス壱萬突破!
芳名帳を作成いたしましたので、宜しければ一筆。
「イシイ ポップス・イン・ザ・ボックス」でリクエスト募集中!!
最近、こんな事をやっています!
Jul. 20th, 2008. Back to the ’70s
chart data: Billboard’s Hot 100 July 22, 1978
No.10:
10:08 THREE TIMES A LADY
Commodores
No.9:
10:11 TAKE A CHANCE ON ME
Abba
No.8:
10:18 USE TA BE MY GIRL
The O’Jays
No.7:
10:21 THE GROOVE LINE
Heatwave
No.6:
10:25 GREASE
Frankie Valli
No.5:
10:34 LAST DANCE
Donna Summer
No.4:
10:37 STILL THE SAME
Bob Seger & The Silver Bullet Band
No.3:
10:44 MISS YOU
The Rolling Stones
No.2:
10:47 BAKER STREET
Gerry Rafferty
No.1:
10:52 SHADOW DANCING
Andy Gibb
No.100:
10:56 ANYTIME
Journey
No.17:
11:10 LIFE’S BEEN GOOD
Joe Walsh
No.80: 初登場最高位
11:24 GOT TO GET YOU INTO MY LIFE
Earth, Wind & Fire
No.84: 初登場
11:27 SURRENDER
Cheap Trick
(BGM)
11:33 HEADSTART FOR HAPPINESS (single version)
The Style Council
11:36 BIRDLAND
Weather Report, ’77.
番組で、うろ憶えのまま「’76年」と言ってしまった記憶があります。御詫びして訂正致します。
No.38:
11:41 STUFF LIKE THAT
Quincy Jones
No.25:
11:45 SONGBIRD
Barbra Streisand
前項(日記)の続きにもなるけれど、アクセス壱萬回記念の芳名帳のコメントとして、驚くべき便りが届いた。
高校で、放送委員だった僕がやっていた「昼の放送」を聴いていたという方からのもの。
「聴いていた」も何も、強制的に「聴かされていた」のだが(笑)。
朝といい昼といい、僕は全校生徒に苦行を強いていた。
他の部員は杉山清貴&オメガトライブとか吉川晃司(ともにデビュー時)といった面々を爽やか〜に紹介している中、僕は
「今日はキング・クリムゾンの『クリムゾン・キングの宮殿』をどうぞ。」
「今日は二十分ノー・カットで、熱狂のディープ・パープル『スペース・トラッキン』来日ライヴ・ヴァージョンでどうぞ。」
「ザ・ローリング・ストーンズの新作はライヴ・アルバムです!『スティル・ライフ』から『アンダー・マイ・サム』をどうぞ。」
等という事をやっていた。
当時、放送室前に設置してあったリクエスト箱に
「渋谷陽一からの強い影響が感じられ、涙を誘う」
と書かれた用紙が入っていたのを良く憶えている。
仕方無い。それから四半世紀近く、今もその影響下なんだもの。
さて、その方が書かれたコメントには「今回のこの番組を聴く」と書かれていた。特別な緊張が走った。
そして、何と本当に聴いてくれていた。うひゃあ。
番組中にE-メイルが届いた。しかも有難い事に私信として正体を明かしてくれた。
同期、別クラスの方だった。結構一緒にいた同級の面々が入部していた同じ部活の所属だったので、という事は、ううむ・・・。覚えている様ないない様な…。
多くの場合、記憶は都合の良いものに改変されて行きがちだ。この場合だと、本当に記憶しているのか、卒業アルバムの写真で見ているだけの物事を「あった事」と誤解しているのかも分からない。
それを差し引くと、彼とは「たまに一緒に居たかも知れない」。という記憶が正直な所だ。
修学旅行、二年九組と一緒の組だった? とすると、もしかしてその部活の面々が部屋に集まってた時(僕も其処に居た)、一緒に居たかなぁ? その部員が数多く持ち歩いている、と或るケースから、意外なものが出てきた記憶がありますが(笑)。
番組中に頂いたE-メイルには、
当時「変わったやつだなぁ」と思っていたら本当に職業とされているので驚きました。
という一節が。
ぷははは! 都合良く、褒め言葉という解釈をしておきますので!
今回の番組終盤で、八十年代の曲を一曲と、「バードランド」をかけたのは、当時の僕が「朝の放送」や「昼の放送」のテーマ曲にしていたからです。
次週以降、そんな曲(の中で七十年代のもの)をBGMとして組み込んでみようかな、と思いたちました。
Satoruさんどうも有難う!
人見 ‘Hit Me!’ 欣幸, ’08. (音楽紹介業)
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