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芳名帳を作成いたしましたので、宜しければ一筆。
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噂は数日前から流れていた。どうやら本当らしい。
(→本当に出ていました。最後部に加筆。)
北京オリンピック閉会式にレッド・ゼプリン(ツェッペリン)のジミー・ペイジが出る様だ。
リオーナ・ルーイス(レオナ・ルイス)と共に「Whole Lotta Love (胸いっぱいの愛を)」を演奏するという。
う〜む、どう反応すれば良いのやら・・・。
こちらはロッキング・オンのウェブサイトより。
出演予定のべイシスト、ガイ・プラットがブログで明かしちゃってるそうなので、間違い無いのだろう。ちなみに彼はイギリスの人気プレイヤー。再結成ピンク・フロイド、ロバート・パーマー等で知られ、’97年のザ・パワー・ステイション(ステーション)来日公演にも参加しています。トニー・トンプスン(トンプソン)を追っかけて全国についていっていた僕はサインをして貰いました。
ひとまず、湘南ビーチFMリスナーの皆さんやスタッフに是非チェックして頂きたいのは、
ジミー・ペイジとケイ峰松が良く似ているという点!
去年のゼップ再結成ライヴの写真を見てびっくり。スタッフ数名にも見せたら驚いていました。
頭の回転が早くノリの良い峰松さん御本人も、掲載誌をおそるおそる見せた時には、
「いや〜、バレましたか」とナ〜イスなリアクション。さっすがぁ〜!
我々しか出来ない楽しみ方ですので、見る予定の方は是非御確認下さい。
それから、本当に生演奏かどうかもね(笑)。慎重派のペイジ氏だけに、準備不足だと前録りしてるかも。
あと、彼が出て来た時に実況担当がどんな「知ったかぶり」をするかも、洋楽ファンとしては耳をかっぽじいて、手ぐすねひいてチェックしましょうね。
とっても無難か最低の勘違いかのどちらかですから。
人見 ‘Hit Me!’ 欣幸, ’08. (音楽紹介業)
附記(閉会式翌日)
本当に出てましたね。あてぶりでしょうかね?あれは。いずれにしても彼の演奏なのであれば僕は良いと思うのですが。
リオーナ・ルーイスは・・・、済みません、耳がいきませんでした。嫌いじゃないですよ、ええ。
ロバート・プラントが歌うとなると、もうオリジナル・キーでは演奏出来ないのでしょうから、と思えば、(ゼップ名義では無いのですから)オリジナル・キーでのオリジナル・ギターリストによる演奏を生で聴けたので、これはこれでアリなのではないか、と。
でも、出演の報を事前に洩らしてくれたべイシスト=ガイ・プラットが何処に居たのか・・・(笑)。あと、ドラマーは誰だったのかも気になります。
コンサートじゃないんですから、そういう細かい点を気にする、そんな接し方をしている僕が圧倒的少数派なのは解っています。
でも、「プラシード・ドミンゴが歌ってる時は無言だったのに、リオーナ&ジミーの時は喋りを重ねてたなぁ・・・」という「中継」に対する感想は、どうしても持ってしまいますねえ。
まぁ「TVが音楽に付けちゃう蛇足」っていうのは毎度毎度で、昔っからですからねぇ。
まだ諦めない、まだ何処かで期待しちゃってるこっちが悪いのかな?
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