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241 カラオケで「さよなら夏の日」を歌う男。 | GOOD TIMES | グッドタイムズ

241 カラオケで「さよなら夏の日」を歌う男。

しかもTVで。
つい先程、今日の昼、「笑っていいとも!!」の後半。
CMとCMの間、「この番組は〜」という提供クレジット(提クレ)のバックで。
だから十五秒かな?

そう、数ヶ月前と同じく、爆笑問題の太田光だ。どうやら毎週、何かしら一曲歌っている様だ。

今日は、山下達郎「さよなら夏の日」のサビ
♪さンよンならっ なっつぅうのぉひぃ〜
をうなっていた。

来週だと九月になっちゃうもんね。
益々彼等が好きになった。

人見 ‘Hit Me!’ 欣幸, ’08. (音楽紹介業)

人見 欣幸

音楽紹介業(ラジオ、活字、ライヴハウス、インタネット等で音楽を紹介)
1967年神奈川生まれ・育ち・在住
1978年より洋楽中心生活者
1991 文筆デビュー
1995 ナイル・ロジャーズにファンレターを渡す(交流開始)
1997 レギュラーラジオ番組開始
2011 Nile Rodgers/CHIC応援組織 "Good Times" を内海初寧と結成、同年よりウェブ番組 "Good Times TV" 開始(13年まで)
2019 新メンバーを加え、六月より "Good Times Tube" としてウェブ番組を復活

■favorite musicians:
Nile Rodgers,Bernard Edwars&Tony Thompson
山下達郎,伊藤広規,青山純&難波弘之
竹中尚人,加部正義&ジョニー吉長

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コメント

  1. さっちゃん より:

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    私は、車で “夏の陽” 熱唱。
    そうじゃな  いんだぁ~ って。 Like

  2. hit2japan より:

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    さっちゃん
    ♪まどのか〜ンなぁっ  ッつぁえっへぇ〜 ってね。
    ソロ・デビュー盤『サーカス・タウン』名盤。
    聴いてるのはカセットだよね、まだ(笑)。
    人見 Like

  3. GAKU より:

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    僕も “夏の陽” 聴いてます。
    小林克也さんのDJ入りバージョンね。
    もちろんカセットですw

    この曲は盛夏より晩夏に聴く方が、僕はしっくりくるんだなあ。 Like

  4. hit2japan より:

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    GAKUちゃん
     「Come Along 2」だね。
     あれは移籍後に前の会社が勝手に編集して出した物で、本人が苦言を呈していたから、僕は買うのを遠慮したんだよね。LPも出て、しかもピクチャー盤、しかもしかも英人画伯なんだけど、今尚、頑張って我慢してる(笑)。
     ま、車も持ってないし、ハウス・パーティや男女交際の小道具にする生活はしてなかったしね(笑、・・・)。
     GAKUちゃんの言う通り、山下達郎の夏の歌は、晩夏や、夏が終わった頃、夏が過去になってから聴くと良いよねぇ。歌詞もそういう設定が多い気がする。
     きっと「夏のBGM」「○○のお供に」といった発想が無い人だからと思う。いつでも、どんな時も、いつまでも聴かれる音楽を目指している人だからね。六月に「クリスマス・イヴ」で締めるアルバムを出した人だからね(笑)。
     祝・『メロディーズ』二十五周年!!
     嗚呼、あの頃は高校二年生・・・。夏のあいだ、毎日「クリスマス・イブ」を聴いてたっけ。
    人見 Like

  5. GAKU より:

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    >移籍後に前の会社が勝手に編集して出した物で、
    >本人が苦言を呈していた

    そうだったんですか。知らなかった。
    だからCD化もされないんですね。
    Like

  6. hit2japan より:

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    GAKUちゃん
     そうなんですよ。でも昔、何回かCD化はされてるね。同じパターンで本人に無断で作られたLP『バラッド・フォー・ユー』『ロックン・ファンク・タツ』なんかと一緒に。何回出し直されてるかはハッキリと記憶してないけど(買う気が無いからなんだけど)。
     ちなみに『カム・アロング』の第一弾は店頭演奏用LPとして制作された非売品で、それが評判を呼んだ為に商品化(ステージ写真のジャケ)。但しカーステレオでの使用を最優先とした事からカセットのみだったそうで。
     あくまで販売促進用にと急造された故、編集・バランス等、マスターの質が今ひとつという事もあり(だとは僕には思えませんが)、本人は正式なCD化の承認には難色を示していたのですが、2002年にCD化した際、全点購入者への特典、つまり非売品としてリマスターCD化されています。
    (続く)
    人見 Like

  7. hit2japan より:

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    GAKUちゃん(続き)
     つまり本人が(渋々)公式と認めているのは最初のカセットと2002年のCD、そして最初の非売品LP(七百枚)だけで、同内容で英人さん画のジャケに差し替えられたカセット、LP、CDは、『2』各種も含めて「出てから知った」という状態だったそうです。
     彼が八十年代半ばに担当していたFM番組「サウンドストリート」に「今回の編集盤各種(上記のもの)はクォリティが低い」という内容の投書が来た時に、そんな経緯と、契約上はそういう事をされても仕方が無いのだという旨を話して、しかし「だから私に文句を言われても困る」と憤慨していたのを憶えています。
    人見 Like

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