ロックン・ロール界への貢献を讚える「ロックの殿堂 (Roak and Roll Hall of Fame) 」。例年通り来年一月に投票・発表が行われる。
こちらはバウンスのウェブサイトに載った記事。
去年、シーク(シック)は候補となったが落選。さて今年は?!
まぁ、僕は、賞だの殿堂だのというのは割とどうでも良いと思う方(※)なのだが、今後の彼等の活動の充実(来日公演も含む営業やシークとしての新曲等)につながるのであれば、それは嬉しい。
何より、今は、ナイル・ロジャーズ(ロジャース)の公式ウェブサイトのトップ頁に、今回のノミネイトを伝えるべく、ナイルとバナード(バーナード)・エドワーズのライヴ写真が登場しているのが嬉しい。涙が出そうになる。
人見 ‘Hit Me!’ 欣幸, ’08. (音楽紹介業)
(※)大体、ジェフ・ベックがまだ殿堂入りしていないなんて、おかしいでしょ? ウォーもまだなの? 毎年、五組ずつ選ばれている筈なのに。
ナイルも、マドンナに先を越されちゃったしさ。
ザ・ヴェンチャーズもやっと今年殿堂入り。彼等の事を「日本だけで人気の出稼ぎガイジン・バンド」と思ってる、大バカな知ったかぶり洋楽かぶれ共を再考させる良い機会だろうけれど。彼等は六十年代を代表する大ヒット・R&R・インスト・グループなんですからね。
・・・マズい、矢張り僕は「どうでも良い」とは思っていないらしい(笑)。
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