なんとまあ、こんな情報が(ヤフー!ミュージックより)。
自慢しちゃうもんね!
持ってるもんね!
二枚共。
LPだけど。
「Vol.1.」はレンタル流れだけど。
「機動戦士ガンダム」に代表される日本サンライズのアニメイション諸作には、然程夢中になれなかったのだけれど、何故か
太陽の牙ダグラム ( ’81〜3) (※)
と、この
機甲界ガリアン ( ’84〜5)
は何と無く好きになり観ていた。当時はカルト人気を得た作品という感じで、いわゆる数字は取れない方のものだった。ザブングルやイデオン(※※)と比べると、社会現象化はしなかったですよね。
何でこの二本は許せるのか(って偉そうですが、僕はサンライズ否定派だったので[笑])。途中迄はその理由が判らなかったのですが、ふとオープニング・タイトルをちゃんと観ていたら、謎は一気に解明されました。
どちらも、「音楽 冬木 透(※※※)」だったのですねぇ。
音楽に踊らされていたのでした、とは何とも人見らしいオチ。
道理で悪役(※※※※)が出現するとティンパニが鳴ると思った(笑)。
「クラシカ葉山」関連のスターライト・クルージンで、何度も冬木 透特集をやっているのだけれど、どうも「ウルトラセブン」から出られない。「帰ってきたウルトラマン」のいわゆるワンダバ・コーラス曲ぐらいだろうか。一応、毎回「ミラーマン」も「ダグラム」「ガリアン」もスタジオに持ち込んではいるのだけれど。
これを良い機会に、明後日(10/14)の番組では「ガリアン再発記念」にも踏み込んだ「冬木 透作品集」をやってみようかと考えています。
御楽しみに!
しっかし、今回は本当に感心してくれる人が特に少ない「自慢」だな(笑)。
人見 ‘Hit Me!’ 欣幸, ’08. (音楽紹介業)
(※)ちなみにダグラムのサントラも二枚共持ってるもんね! LPだけど。
(※※)東京都庁(新庁舎)を見た時は、「何だこれは! イデオンじゃないか!?」と思った。有事の際には、あれはきっと発射されて人型に変形するのだと今でも信じている(笑)。
(※※※)しかもオープニングとエンディング主題歌は井上大輔作曲。しかし歌唱力にちょいと難アリというのが僕の感想。
(※※※※)とは一口には言い切れないという、この、サンライズものによくある「現実味溢れる複雑な設定」がどうも苦手で・・・。
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