九月に入りました。個人的には生楽器が特に恋しくなる季節が秋です。今週はアクースティック・ギターの目立つ曲が若干多めです。
冒頭二曲から生ギターの目立つ曲です。
そして中盤の「ミドル4」では80年代前半にカントリー・ポップ(とても形容すれば良いのでしょうか)のヒットを飛ばしたジュース・ニュートンを。
秋は益々ミディアム/スロウの曲が映える季節。そして今回は割と短め(全十三曲)の小品が並びました。お楽しみ頂ければ幸いです。
所でカントリー・タッチのポップ/ロックと言えばイーグルズの再結成後初となるスタジオ新録アルバムが遂に来月発売との事。先行で公開されている新曲は、僕の場合は再結成後初めて「次が聴きたい」を思ったものでした。彼等の再結成をあまり喜べなかった最大の理由は「純新作が出ていない」でしたので、この好印象を裏切られない出来である事を祈るばかりです。
という事で、次回以降の「ミドル4」は二回か三回に渡るイーグルズでお送りする予定ですのでこちらもお楽しみに!
人見 “Hit Me!” 欣幸, ’07.
コメント
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Juice Newton のミドル4、
リクエストに応えて下さってありがとうございました。
自分の好きな楽曲がまとめて4曲、すっかり番組を私物化にしています。
リスナーの皆さん、すみません。
でもでも、ノリのよい曲あり、聴かせる曲ありと、なかなかだったでしょ。
Dave Edmunds「Queen of Hearts」もオンエアされていましたっけ。
ミドル4を受けての人見さんならではの選曲だと思います。 さすがDJ。
そういえば5日(水)の「いってらっしゃい」では、
Olivia Newton John「Angel of the Morning」がオンエアされていましたっけ。
Juice Newton に関連する曲、今週はヘビー・ローテーションでしたね。
「Separate Lives」に秋を感じますか?
この曲を作ったのは Stephen Bishop 、僕の大好きなミュージシャンの一人です。
ギターの弾き語りによる自身のセルフカバーもあります。
今度は Bish のミドル4をお願いしましょうかね。 Like