Sep. 4th, 2007. Starlight Cruisin’
19:33 M1
GRITS
/James Brown, ’64.
19:40 M2 クラシカ葉山チケット好評発売中!
みな出かけてしまったの?〜プッチーニ:「ラ・ボエーム」より
/ソプラノ:バーバラ・ヘンドリクス
テノール:ホセ・カレーラス 他
ジェイムズ・コンロン指揮フランス国立管弦楽団
19:50 M3 -クラシカ葉山応援/便乗企画:クラツカ葉山-
BRIDGE TO HEAVEN
/Sky of Avalon (Uli Jon Roth),’96.
19:55 M4
CALL ME WHEN YOU GET THIS
/Corinne Bailey Rae, ’06.
-CHIC history-
20:03 M5
REAL COOL WORLD (cool dub thing #1)
/David Bowie, ’92.
produced by Nile Rodgers
20:12 M6
SOUL MAN
/Sam&Dave,’67.
20:15 M7
COULD IT BE I’M FALLIN IN LOVE (フィラデルフィアより愛をこめて)
/Spinners,’72.
20:19 M8
OOH BABY BABY
/Zapp, ’89.
20:25 M9 朗読くん。
YOU GIVE GOOD LOVE そよ風の贈りもの
/Whitney Houston, ’85.
20:35 M10
LET’S GO ‘ROUND AGAIN
/Average White Band, ’80.
20:40 M11
ROCK WITH YOU
/Michael Jackson, ’79.
20:44 M12
SOME KIND OF WONDERFUL
/Joss Stone, ’03.
20:48 M13
LEAN ON ME
/Bill Withers, ’72.
20:52 M14
I DON’T MIND
/James Brown, live ’62. (released in ’63.)
●引き続きメイン・フィーチュアはソウル(第一回を御参照下さい)。
●昨日より発売中! 12/1のクラシカ葉山。毎回、何週かを便乗企画として選曲して来ましたが、今回はコーナーを設けて毎週少しずつという形を取ってみました。シンフォニックなロックンロールは更にトゥー・マッチになりがちなので九十分ぶっ続けはキツいという説も有りまして(僕が?!)。
半年前にエレキギター版「四季」をどか〜んとお送りしたウリ・ジョン・ロス(元スコーピオンズ)氏が十数年前に企画・発表したものを数回に分けて。エレキ・ギターをヴァイオリンに置き換えれば非常に素直で美しいコンチェルトとして聴けるのではないでしょうか。
これは、同年より順次フル・ヴァージョンを出すとアナウンスされていた三つの交響曲のプロローグです。…で、実は、実は、実は、その三つはどれもまだ発表されていない、という(笑)。HR/HM界の天上人なのです、彼は。もう誰も止められない。評判がどうだったのかも知りません。
所でこれがHR/HMのコーナーに置いてあるというのは、果たしてどうなのだろう?
●偶然にも、クラシカ葉山のチケット発売に合わせたかの様に、ソウルナンバーの多くはストリングスがかなりフィーチュアされたものになっていました。
コリーヌちゃん、スピナーズ、AWB、MJと。ソウルで、弦は本当に大切。
●朗読くん。大変な不手際で、お聴き苦しいものにしてしまいました。本当に申し訳有りません。
事前にCDブックレットをプラケースから抜いてあったのを忘れ、しかもそのブックレットを、自分で全く考えていなかった所にしまい込んでしまっていたのです。それなのにCDを手元に置いておいて安心してしまっていたという次第。
ポケットが多くある鞄や服を使用・着用していらっしゃる同志の方々、お互い気を付けましょう。
●さて、番組内では触れませんでした(少し迷いました)が、同志(しかもレギュラー担当同期)である高橋宏明の昨日掲載の日記を読まれた方もいらっしゃると思います。手術を受けるのだそうです。
健康・元気が当然と自他共に思っている高橋さん、番組からもいつもの日記からも、いやというほど滲み出るオプティミスティックな人柄の高橋さん。それ故に、かなりの落胆をしている筈です。それは昨日の日記からも感じられます。こういう時は特に「良いように考える、そう思う、そう思い込む」のは大切です。
病は気からと申します。本人は勿論ですが、彼に伝わる、周りの者の「気」も影響すると考えれば、僕は順調な回復を只ただ祈るのみです。
そしてリスナーの皆さん。通常の体調でも、皆さんからのリアクションは元気・勇気の源です。ですのでこんな時は本当に栄養・良薬になる筈です。是非高橋宏明の回復・復帰を信じていて下さい。
人見 “Hit Me!” 欣幸, ’07.
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