Feb. 17th, 2009. Starlight Cruisin’ (火)
番組内容ショート・コメント:
ビル・ブルフォード(ブラッフォード)がライヴ活動からの引退を発表している。嫌だ嫌だ嫌だ! 反対だ反対だ反対だ!!
英国の知的なロック・シーンで最も好きなミュージシャンの一人、ビル・ブルフォード(ドラマー)をフィーチュアします。
この残念な情報を知った際の拙文はこちら。
(以上、番組前)
以下のソング・リストは放送中「Comments」欄に入力したものを後で移動(一部加筆訂正)。
M1&2 dedicated to J.B. 今月発売されたシングル。
19:34 BEGGING, BEGGING
19:37 THAT’S WHEN I LOST MY HEART
/James Brown with the Famous Flames, Feb. ’58.
M3 ブルフォード、ウェットン、ジョブスン、ホールズウォース(ホールズワース)というオール・スターぶり。
19:42 IN THE DEAD OF NIGHT:
(1) IN THE DEAD OF NIGHT
(2) BY THE LIGHT OF DAY
(3) PRESTO VIVACE AND REPRISE
/U.K., ’78.
Eddie Jobson: Electric Violin, Keyboards and Electronics
John Wetton: Voice and Bass
Allan Holdsworth: Guitars
Bill Bruford: Kit Drums and Percussion
M4 来月、葉山にてライヴ!
19:57 AS TIME GOES BY
/谷口英治, ’94.
M5 CHIC history
20:09 EVERYBODY DANCE
/Chic, live in Japan 03.
「マウント・フジ・ジャズ・フェスティヴァル」出演時のもの。
M6&7 イエスによる大胆なカヴァーです。これならオリジナルで出せば良いのに、とツッコミを入れたくなります(笑)。
20:18 AMERICA
/Yes, ’72.
20:29 AMERICA
/Simon&Garfunkel, ’68.
M8 朗読くん。
20:34 FRAME BY FRAME
/King Crimson, ’81.
M9 彼自身の言に依ると、メンバーでは無い「サポート・ドラマー」としての初仕事だったそうです。
20:38 CINEMA SHOW
/Genesis, live ’76.
途中で展開されるフィル・コリンズとのダブル・ドラムズが圧巻!
M10 何だかんだ言っても、矢張りビル・ブルフォードと言えば「太陽」「暗黒」「レッド」期のクリムズン。
20:50 FALLEN ANGEL
/King Crimson, ’74.
ending BGM: とは言え初体験の新譜となった『ディシプリン』には本当に驚かされたし夢中になった。
20:56 DISCIPLINE
/King Crimson, ’81.
人見 ‘Hit Me!’ 欣幸, ’09. (音楽紹介業)
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