Mar. 3rd, 2009. Starlight Cruisin’ (火)
番組内容ショート・コメント:
dedicated to KELLY GROUCUTT (of ELO) (63)
と、言う訳で、
E.L.O. の週
の「スターライト」。
「クラシカ葉山」チケットが昨日発売されておりますので、ストリングスがバッチリフィーチュアされた七十年代半ばのものを多めにと考えておりますが、七十年代専門の番組でも無く、夕方の殊更に耳障りの良い選曲を心掛けている番組でも無いこの番組でないとフォロウ出来ない(笑)、シンプルでにぎやかなギター・ロックン・ロールに傾倒した八十年代前半も紹介したいし、と、嬉しい悩みを抱えつつスタジオ入りします。
しかも、E.L.O. パート II 等の課外活動も少しフォロウしてみようと考えております(ソロは残念乍ら持っておりません)。
一応、グルーカット在籍時のアルバムとボックス・セット(両方とも)は持ち込みます。宜しければリクエストなんぞを頂ければ幸いです。
本当は、折角当日なので「雛祭り特集」なんていうのもやってみたかったんですけどね。
御内裏様と御雛様→マーヴィン&タミー
三人官女→ポインター・シスターズ
五人囃子→AC/DC
という様な。
まぁ、以前にも何度かやったネタですけどね。それは又いずれ。
(以上、番組前)
以下のソング・リストは放送中「Comments」欄に入力したものを後で移動(一部加筆訂正)。
M1 dedicated to J.B. 今月発売のシングル。
19:37 YOU’VE GOT THE POWER
/Vicki Anderson & James Brown, March ’68.
M2
19:43 EVIL WOMAN
/Electric Light Orchestra, ’75.
M3&4 「クラシカ葉山」昨日チケット発売!&今週末、葉山でライヴ!
19:51 レスピーギ:リュートのための古風な組曲とアリア 第三組曲より ①イタリアーナ
/小沢征爾指揮ボストン交響楽団
19:56 TANGA
/谷口英治, ’07.
M5 CHIC history
20:07 THE LAND OF THE GOOD GROOVE
/Nile Rodgers, ’83.
嗚呼、このキャンキャラ・ギターが今夜もワタシを狂わせる・・・(笑)。
M6
20:17 HOLD ON TIGHT
/Electric Light Orchestra, ’81.
これは、高校の時にやっていたバンドでの僕のヴォーカリスト・デビュー曲なのです。
まだ坊主頭、勿論髭もありませんでしたが、既にジェフ・リン星人だったのですね(笑)。
M7
20:20 TELEPHONE LINE
/Electric Light Orchestra Part II, live ’95.
ジェフ・リン不在ですが、他のバンドの様な、揉めに揉める「どっちが本物か?」という分裂と違い、リン公認です。
「自分はライヴをする気にならないが、皆が演りたいのならどうぞ。但し、名前には『パート II』を付けてね」というワケ。
M8
20:28 CONFUSION
/Electric Light Orchestra, ’79.
この曲と、同年の「You’re Only Lonely /J.D. Souther」。どちらも、さかのぼるとロイ・オービスンなのだという事に気付くのは大学に入ってから。七〜八年後の事でしょうか。
M9 →番組内で曲目を紹介し損ねていますね・・・。
20:33 HEAVY HEAD
/Bev Bevan
ドラマーのソロ名義です。
co-written by Bevan/Groucutt/Lynne/Tandy
M10
20:36 SWEET TALKIN’ WOMAN
/Electric Light Orchestra, ’78.
M11
20:42 THE FOX
/Electric Light Orchestra Part II, ’94.
written by Kelly Groucutt
M12 朗読くん。
20:49 THE DIARY OF HORACE WIMP
/Electric Light Orchestra, ’79.
「お告げ」の声の主がケリー・グルーカットです。
M13&14(ending BGM)
20:54 TWILIGHT, ’81.
20:57 LAST TRAIN TO LONDON, ’79.
/Electric Light Orchestra
人見 ‘Hit Me!’ 欣幸, ’09. (音楽紹介業)
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