Nov. 11th, 2007. Back to the ’70s
chart data: Billboard’s Hot 100 November 12, 1977
ちなみに、
DANCE, DANCE, DANCE, YOWSAH, YOWSAH
Chic
は、
No.80→69.
(不覚にも、今回は番組内で話題にしそびれてしまった。)
No.10:
10:07 WE’RE ALL ALONE
Rita Coolidge
No.9:
10:11 HOW DEEP IS YOUR LOVE
Bee Gees
No.8:
10:15 HEAVEN OF THE 7TH FLOOR
Paul Nicholas
No.7:
10:18 BABY, WHAT A BIG SURPRISE
Chicago
No.:89 初登場
10:26 JUST THE WAY YOU ARE
Billy Joel
No.6:
10:33 I FEEL LOVE
Donna Summer
No.5:
10:37 DON’T IT MAKE MY BROWN EYES BLUE
Crystal Gayle
No.4:
10:39 IT’S ECSTASY WHEN YOU LAY DOWN
Barry White
No.16:
10:49 HELP IS ON THE WAY
Little River Band
No.:77 初登場
10:53 HEY DEANIE
Shaun Cassidy
(セルフ・カヴァー)
10:57 HEY DEANIE
Eric Carmen, ’78.
No.3:
11:04 NOBODY DOES IT BETTER
Carly Simon
No.2:
11:07 BOOGIE NIGHTS
Heatwave
No.1:
11:15 YOU LIGHT UP MY LIFE
Debby Boone
(カヴァー)
11:20 YOU LIGHT UP MY LIFE
LeAnn Rimes, ’97.
リンダが二曲同時にチャート上昇中!
No.:11
11:25 BLUE BAYOU
No.:22
11:29 IT’S SO EASY
Linda Ronstadt
No.:26
11:40 COME SAIL AWAY
Styx
先ずは御詫びを。
先週のブログでの、
トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズの「ブレイクダウン」を次回オン・エアします
を実行出来ませんでした。最後のあたりで、と思っていたのですが、以下の言及とリスナーからの指摘を(当然)優先した結果、カットせざるを得なくなってしまいました。
今回は少し弱気に(笑)、
トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズの「ブレイクダウン」は次回オン・エアする予定です。
さて。
番組中に突然気になった「赤丸」という言葉。
以前から時折「それはどういう意味ですか?」という問い合わせを頂いているのだが、これは上昇中、勢いが有る(前週と変わらない順位でもついている[それこそ一位を続けていても]場合も有るので)という意味で付いている。この時期は数字が星マーク(★)の白ヌキになっているのがそれだ。
改めてチャート頁欄外の註を見ると、細かく規定が有った。これは僕も初めて読んだ。
★:スター・パフォーマーズ(Star Performers)
前の週と比べて、
1〜10位 売り上げが伸びているもの
11〜20位 四ランク以上、順位が上がっているもの
21〜30位 六ランク以上、順位が上がっているもの
31〜40位 八ランク以上、順位が上がっているもの
41〜 十ランク以上、順位が上がっているもの
そうだったのか。気付かなかった。僕が「チャート・フリーク」ではなかった事を証明してしまった事にもなり、チャート番組担当者としては恥ずかしい事甚だしいのだけれど。
しかし、今回、番組中に気になったのは上記の事柄では無い。
意味では無く、極めて具象的・表面的に、つまり、
なぜ白黒で、しかも★なのに「赤丸」と言っているのか、という点だ。
藤沢の山内さんから鋭い指摘を頂いた。
キャッシュボックス誌は赤い丸の白ヌキらしいというのだ。
昔、石田豊の「リクエストコーナー」(NHK-FM 日曜午後6:00〜7:00)では、NHKなので誌名を伏せて
「★の方」「赤丸の方」という表現を使っていたという。
僕は其処迄は憶えていない。矢張り「チャート・フリーク」度は低い洋楽ファンだったのか。
確かに「どっぷりヒット曲」という時期は無かったけれど、「チャート好き」を自認していた時期は有った。確かに有った。それなのにその記憶が無いのは恥ずかしい。
困った時のリスナー頼み。山内さんいつもどうも有難う御座居ます。
人見 ‘Hit Me!’ 欣幸, ’07.
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