Sep. 9th, 2007. Back to the ’70s
参考:
ビルボードHOT100
2007年9月10日付
10:06-No.10.:
SMOKE FROM A DISTANT FIRE
/ The Sanford/Townsend Band
10:10-No.9.:
TELEPHONE LINE
/Electric Light Orchestra
10:14-No.8.:
STRAWBERRY LETTER 23
/The Brothers Johnson
10:18-No.7.:
EASY
/Commodores
10:28 (No.16.:)
ON AND ON
/Stephen Bishop
10:35-No.6.:
DON’T STOP
/Fleetwood Mac
10:39-No.5.:
FLOAT ON
/Floaters
10:43-No.4.:
HANDY MAN
/James Taylor
10:51 (No.14:)
COLD AS ICE
/Foreigner
10:54 (No.31:)
SO YOU WIN AGAIN
/Hot Chocolate
11:03-No.3.:
I JUST WANT TO BE YOUR EVERYTHING
恋のときめき
/Andy Gibb
11:06-No.2.:
(YOUR LOVE HAS LIFTED ME)
HIGHER AND HIGHER
/Rita Coolidge
11:11-No.1.:
BEST OF MY LOVE
/Emotions
11:19 「クラシカ葉山関連(便乗)」美しいストリングス!
LAST TRAIN TO LONDON ロンドン行き最終列車
/Electric Light Orchestra
11:25 (No.22.:)
BOOGIE NIGHTS
/Heatwave
-30年前のトゥアーの模様をパックした「孤独なランナー/ジャクスン・ブラウン」-
11:40
THE ROAD
11:44
ROSIE
/Jackson Browne
四週連続で一位というのは、この前の年末年始(76-77年)にず〜っと売れていたロッド・ステワートの「今夜きめよう」(八週)以来無かったもの。77年に入ってからは、バーブラ・ストレイサンドの「スター誕生愛のテーマ」、スティーヴィー・ワンダー「愛するデューク」、そしてアンディ・ギブ「恋のときめき」の三週が最高だった。
実はこの後、一位曲に関しては面白い事が起こるのです。お楽しみに!
フローターズの「フロート・オン」。皆様ゆらりゆられ、浮かれ浮かされていますでしょうか(笑)。この「単なる女性の好みを順に披露しているだけ(しかも語り)」の曲がこんなに売れたのはホント謎です。大好きな曲ですが。そんな大好きな謎ヒット曲、来週最高位です。アルバム・ヴァージョン十一分たっぷりといかせて頂く予定です。御覚悟下され!
ジャクスン・ブラウン。駄作は無い人だが、特にこの「孤独なランナー」というアルバムは何度聴いても本っ当に飽きない。次作「ホールド・アウト」で彼を知り(JBと混同して「何で別人しかも白人の顔をアルバム・カヴァーにしてるんだろう?」と完全なる勘違いをしていた中坊だった…)、新作として聴いた初アルバムが「愛の使者」だった高校二年の時、同級だったフイちゃんが貸してくれたのが「孤独なランナー」だった。「凄いねこれ!」ブッ飛んだというのが率直な感想だった(と言っても「愛の使者」の評価を落とす訳ではないので、好きなものが無限に広がる大宇宙、そこには様々な生命の営みがあった、となるワケでして)。
人見 “Hit Me!” 欣幸, ’07.
コメント
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「THE LOAD-OUT」、いい曲でしたね。
当時は、何にもひっかかなかったのに?
さて、私の中では「LAST TRAIN TO LONDON」は
ELOの曲の中でも一・二位を争うお気に入りでした。
この後の一位の現象、楽しみですね。うっふ、ふ。 Like
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「Last Train to London」を収録しているELOのアルバム「ディスカヴァリー」は「Discovery」「Very Disco」のダブル・ミーニングだったそうですね。全曲名曲でしょ、これは。 Like