クリス･ジャスパーを特集します。
新作「インヴィンスィブル」発売からもう三ヶ月経ってしまいます。早いとこやっとかないと。
と、ずっと思っていたのだなぁと改めて気付かされる事が先週有りました。
僕は、夢を見たとしても、殆んどの場合その内容は憶えていません。ですが、先週のある明け方、こうして書き出せる程に鮮烈な夢を久々に見たのです。
それは、クリス･ジャスパー突然の来日公演決定に、僕が慌てふためいているという夢でした（笑）。
あ、夢ですからね。そんな噂、無いですからね。検索で訪れた方、誤解なさらないで下さいね。
別に僕が慌てる事ぁ無いのですけどね。でも僕は、「番組で特集をまだやってない！」という理由で、本人に会わせる顔が無いと焦っているのです（何故かクリスに会う事になっている、という事はプロモーション･スタッフなのか？）。
しかも会場はブルーノート東京。シークと同じ会場です。いつもの、御世話になりっ放しになっているスタッフに又迷惑をかけているのです、楽屋で。
で、「これは早く特集をやれ」という天の声であろう、と（笑）。
来日だけは正夢になる事を信じて、アイズリーズとアイズリー＝ジャスパー＝アイズリーは一曲ずつ程度になると思いますが、彼の足跡を駆け足で振り返ろうと考えております。
僕が思うにソロ最高作である新作を中心に、
ソロ（87〜）
プロデュース･ワーク
をお送りする予定です。
ソロ･デビューから二十年なんですね、今年は。今、気付きました。
ま、アートワークは相変わらず最低なんですけどね。でもそれはアイズリーズ時代から続く伝統のダサさ、という事で、実は嬉しかったりして（笑）。
という訳で、今、久々にファースト･ソロ･アルバム「スーパーバッド」を聴いています。良いなぁ、やっぱり。
多分、ファンキーとムーディとセクシーとスピリチュアルがごちゃまぜになった、素敵なシンセ･ファンク目白押しの番組になると思います。
明日の晩、是非お楽しみに！
人見 ‘Hit Me!’ 欣幸, ’07.
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