Jul. 7th, 2009. Starlight Cruisin’ (火)
番組内容ショート・コメント:
デュエット、しかも七夕の夜らしく(?)いつもいつもではないワンショットものを中心に。
七夕当夜。
先ずは先週の続報を(先週のブログ、コメント欄を参照して下さい)。
より「フーズ・ネクスト」っぽい空(笑)。
「レイト・フォー・ザ・スカイ」との中間かな?
こんな感じで運行。これで益々傘要らずに!!
さて。
今夜は人見御得意(ワン・パターン・・・)の星ネタ・夜ネタで。でも宇宙、星、夜の曲は来月のペルセウス座流星群までとっておきましょう(※)。
織姫と彦星を想い、恒常的なデュオでは無くインスタント・デュエットものを多めにと考えております。
梅雨どきなので毎度毎度とは言え、残念乍ら今年も全国的に曇り空という地域が多そうな七夕の夜ではありますが、せめて音楽でロマンティックな逢瀬を疑似体験して頂ければ、と。
なんて、ロマンティックな選曲に出来るかな? モーターヘッドとガールスクールといった合コン状態を避ければ何とかなるか(笑)。
(※)でもぺルセは御盆と重なるので、「追悼○○」となる事も多く(それでなくても追悼続く・・・)。まぁでも、冬のふたご座群、しし座群、冬至(夜が最も長い日)、今年は皆既日食(昼間ですが)等、割と星ネタの出来るタイミングは多いのです。
(以上、番組前)
以下のソング・リストは放送中「Comments」欄に入力したものを後で移動(一部加筆訂正)。
M1 dedicated to J.B. 先週の続きとして。
19:38 NIGHT TRAIN
/James Brown, ’62.
M2 as a dedication to Michael Jackson -pt.1.
19:43 I JUST CAN’T STOP LOVING YOU
/Michael Jackson & Siedah Garrett, ’87.
M3 名盤『Sign of the Times』より。
19:47 U GOT THE LOOK
/Prince & Sheena Easton, ’87.
M4 (BGM) &M5 明日、モーションブルー横浜でライヴ!
19:56 MINTROLUDE
19:57 MY SISTA
/Mint Condition, ’05.
CHIC history:
M6 デュエット。
20:06 MY LOVE SONG FOR YOU
/Nile Rodgers & Sarah Dash, ’83.
guitar,bass and drums: Rodgers, Edwards and Thompson
M7 as a dedication to Michael Jackson -pt.2.
20:12 COME TOGETHER
/Michael Jackson, ’95.
rhytym guitar: Nile Rodgers
M8
20:18 BABA O’RILEY
/The Who, ’71.
先週の番組へのコメントを御参照下さい。
M9&10 レイディーTとリックのデュエット、この二曲はそのヴァーチャルという解釈。
20:23 NEVER SAY YOU LOVE ME
/Rick James & Jojo, ’97.
ジョジョは元メリー・ジェイン・ガールズ。
20:31 LOVER’S LANE
/Teena Marie featuring Howard Hewett, ’09.
ジェラルド(ジェラード)・リヴァートといいハワード・ヒューウィットといい、レイディーTとデュエットする男性はどうも「リック・ジェイムズ(ジェームス)の代役」という気がして。例外はレニー・クラヴィッツ(彼はロナルド・アイズリー[アイズレー]役として起用されたと僕はふんでおります)。
M11
20:36 ONCE UPON A TIME
/Marvin Gaye & Mary Wells, ’64.
伝記「マーヴィン・ゲイ物語」、好評の様で何よりです。
M12 as a dedication to Michael Jackson -pt.3.
20:39 STATE OF SHOCK
/The Jacksons with Mick Jagger, ’84.
M13
20:44 NEVER KNEW LOVE LIKE THIS
/Alexander O’Neal featuring Cherrelle, ’87.
アレックスとシュレール、八十年代後半には「最高のデュエット」と騒がれたものです。
M14
20:50 SAID ENOUGH
/The Isley Brothers featuring Ronald Isley aka Mr. Biggs featuring Jill Scott, ’01.
アイズリーズの先見の明(或いは誰かの「先見の明」にすかさず気付く嗅覚)にはいつも感心させられます。
M15
20:55 LEATHER AND LACE
/Stevie Nicks with Don Henley, ’81.
本当はトム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズとのデュエット(ソロ・デビュー・シングル)をと考えていたのですが、最後になってしまったのでエンディング曲として爽やかなこちらにしてみました。
人見 ‘Hit Me!’ 欣幸, ’09. (音楽紹介業)
コメント
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おー、人見のブログらしからぬ、
いい写真だなー(笑)。
なるほど、レイトフォーザスカイだ。
最近、久しぶりに聴いて、沁みてる一枚だよ。やっぱ、いいね。 Like
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Taro
偶然、良い夕暮れでした。
良いよねぇ、『レイト・フォー・ザ・スカイ』。これを贔屓にする耳で聴くと、強烈なバンド・サウンドになる以降のジャクスン(ジャクソン)・ブラウンに少し無理を感じちゃう程に。
でも僕のベストは高校の時に初めて聴いた時から変わらず『孤独なランナー』。『愛の使者』が新譜の頃だったね、あれは。
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