Jan. 5th, 2008.
人見欣幸の音楽三昧
dedicated to Dan Fogelberg (56) -2
名盤の誉れ高い ’79年の『フェニックス』を。
M1-5, 7-11: “Phoenix,” ’79. M5: from his first album “Home Free,” ’72.
01 Tullamore Dew
02 Phoenix
03 Gypsy Wind
04 The Last to Know
05 Face the Fire
06 To the Morning
07 Wishing on the Moon
08 Heart Hotels
09 Longer
10 Beggar’s Game
11 Along the Road
年末年始をダン・フォーゲルバーグ追悼で。
「名盤」と言えば、慎重なアルバム作りで定評のある彼のアルバムはどれも名盤なんですけどね(笑)。
個人的には、M9のシングル・ヒットが彼との出会いだったという個人的な想い出を含めでの「名盤」です。チャート上、最も上位(三位)に行ったものでもあります。ちなみに六枚目。
一般的には次作「ジ・イノセント・エイジ」が最高傑作という事になるのでしょう。でもジョー・ウォルシュがプロデューサーとして硬質な音作りをして貢献したセカンドも素晴らしいし、ヒゲを剃った後の「イクサイルズ」も良いし、デビュー作の透明感も素晴らしいし、・・・キリが有りません。
全作、全曲オン・エアしたい位です。
人見 ‘Hit Me!’ 欣幸, ’08. (音楽紹介業)
コメント