Nov. 17th, 2009. Starlight Cruisin’ (火)
先週に引き続きトニー・トンプスン(トンプソン)七回忌(其の弐)。実は先週は、ザ・パワー・ステイションをかけそびれております。
予告回ブログはこちら。
第一回番組ブログはこちら。
以下のソング・リストは放送中「Comments」欄に入力したものを後で移動(一部加筆訂正)。
all songs:
drums played by late great TONY THOMPSON (except M3)
opening (今週もいつもと違って!)&jessica’s request:
19:34 SAO PAULO
/Chic, ’77.
written&produced by Nile Rodgers&Bernard Edwards
guitar: Nile Rodgers
bass: Bernard Edwards
M1 らいと’s request, Masashi’s request (変則):
19:39 HAVE FUN (AGAIN) (original CHIC mix)
/Diana Ross, ’80.
written&produced by Nile Rodgers&Bernard Edwards
guitar: Nile Rodgers
bass: Bernard Edwards
先週、途中迄となってしまったのが心残りだったので。
M2 the last session that Rodgers/Edwards/Thompson played together:
19:48 STONE FREE
/Eric Clapton, ’93.
produced by Nile Rodgers
guitar: Nile Rodgers
bass: Bernard Edwards
三人が顔を合わせた最後の録音がエリック名義とのジミのカヴァー二曲。
もう一曲であった「真夜中のランプ」も十一年後に陽の目を見た。
M3 いよいよ来月、「クラシカ葉山」上演!
19:56 マスカーニ:歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」より
馬は勇んで蹄を鳴らし
/ピエトロ・マスカーニ指揮 ミラノ・スカラ座合唱団・管弦楽団
M4 代名詞。&Masashi’s request (変則):
20:04 SOME LIKE IT HOT
/The Power Station, ’85.
produced by Bernard Edwards
M5 jessica’s request:
20:10 LEARN TO SAY NO
/Jody Watley duet with George Michael, ’87.
produced by Bernard Edwards
bass: Bernard Edwards
M6
20:15 IMAGINATION
/Belouis Some, ’85.
bass: Bernard Edwards
M7
20:19 LOST IN YOU
/Rod Stewart, ’88.
produced by Rod Stewart, Andy Taylor&Bernard Edwards
bass: Bernard Edwards
M8 jessica’s request, Masashi’s request (変則):
20:25 SHOO-BEE-DOO
/Madonna, ’84.
produced by Nile Rodgers
guitar: Nile Rodgers
bass: Bernard Edwards
M9
20:36 NOTORIETY
/The Power Station, ’96.
written by Robert Palmer, Andy Taylor, John Taylor&Tony Thompson
produced by Bernard Edwards
bass: Bernard Edwards
M10
20:41 COME DOWN
/Material, ’82.
guitar: Nile Rodgers
M11
20:46 MILITARY RAP
/Debbie Harry, ’81.
produced by Nile Rodgers&Bernard Edwards
guitar: Nile Rodgers
bass: Bernard Edwards
M12
20:51 TAKE IT OFF
/Chic, ’81.
written&produced by Nile Rodgers&Bernard Edwards
guitar: Nile Rodgers
bass: Bernard Edwards
M13 (ending BGM)
20:56 ROCK BOTTOM
/Nile Rodgers, ’83.
written&produced by Nile Rodgers
guitar: Nile Rodgers
bass: Bernard Edwards
葉山マリーナーにもクリスマス・デコレイション登場。
火曜日は閉館中なので逆にイルミネイションもスタジオも目立ちます。
人見 ‘Hit Me!’ 欣幸, ’09. (音楽紹介業)
コメント
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人見さんの言葉に誘われて…
いつもは「音声のみ」なんですが
「映像・音声」にしてみたら…雨が降ってる~!!
結構、見えるんですね(^^; Like
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お疲れ様でした!前回にも増して素晴らしいトニーのプレイを聴くことが出来、「トニーづくし」本当に楽しませていただきました☆ありがとうございました。
"Sao Paulo"、インスト曲なのでオープニングにぴったりかも~と内心思っていたのでドンピシャでした~♪
当時一世を風靡したディーヴァ達だけでなく、ロバート・パーマー、ロッド・スチュアート、エリック・クラプトンetc…
名だたるロックミュージシャン達からもラヴコールされたエクセレントなドラマーだったということを改めて認識いたしました。
その死はあまりに早過ぎますが、短くても太く、燦然と輝いた生涯でしたね。彼の素晴らしいドラミングをこの先もずっと語り(聴き)継いで行って欲しいです…☆
ドラミングだけでなく、実はルックスもカッコ良くてお洒落で、大好きでした。。
Material、プロジェクト名は知っていましたが初めてちゃんと聴きました。今もCD購入は可能なのでしょうか…? Like
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jessicaさん
楽しんで頂けた様で何よりです。
前回の「Open Up」もそうなのですが、シークのインストゥルメンタル曲はどれも番組のテーマや定番BGMとして過去十数年間で使用した事が有ります。忘れた頃に別の番組で復活というリピート使用もしたりしております(笑)。中でも「Open Up」と「Sao Paulo」は矢張りノリますねぇ。今回、それを再確認しました。
> ドラミングだけでなく、実はルックスもカッコ良くてお洒落で、
→そうなんですよね。『Tongue in Chic』のジャケに登場する男性がトニーだけからも明らかです。
ムティーリアル(マテリアル)の現在の発売状況はどうなのでしょうか? 僕は当時のLPしか持っておりません。
改めて、素晴らしいコメントの数々で背中を押して頂き、本当に有難う御座居ました。今後も宜しく御願い致します。
頂いたリクエストには、再来週以降に小出しで対応させて頂きます。「シーク・ヒストリー」は毎週八時台の最初です。
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