Apr. 25th, 2008. イシイ ポップス・イン・ザ・ボックス
提供:石井食品
vol. 526.
M1
16:03 TIME OF THE SEASON 二人のシーズン
The Zombies
M2
16:06 HOW DO YOU STOP
Joni Mitchell
M3
16:11 COULD THIS BE MAGIC
Van Halen
M4
16:16 THE NIGHT THEY DROVE OLD DIXIE DOWN
The Band
ミドル4:ザ・マンハッタン・トランスファー
M5
16:20 BIRDLAND
M6
16:25 SING JOY SPRING
M7
16:33 GROOVIN’ (featuring Felix Cavalierre)
M8
16:37 BOY FROM NEW YORK CITY
The Manhattan Transfer
M9
16:43 YOU DON’T HAVE TO BE A STAR (TO BE IN MY SHOW)
Marilyn McCoo & Billy Davis, Jr.
M10
16:48 THE DIARY
Neil Sedaka
M11
16:50 MY FAVORITE MISTAKE
Sheryl Crow
M12
16:55 TO KNOW HIM IS TO LOVE HIM
The Teddy Bears
M1 再結成の評判も頗る良い様で。
M2 何とジェイムズ・ブラウンをジョーニがカヴァー。
M3 デイヴ・リー・ロス復帰中の来日を心から望みます。
M4 テクニックの問題では無く、この五人でないと出せない個性。
ミドル4
丁度、彼等について触れているE-メイルを先週頂戴していました。
まぁ「コーラス」と言えば代表格ですから、手堅いと言えばそうなのですが。
M7では、オリジナル・シンガー、フィーリックス・カヴァリエーレ(フェリックス・キャヴァリエ、ザ・[ヤング・]ラスカルズ)と共演! この曲を含むアルバム「Tonin’」は、この曲同様、曲毎に縁あるゲストを迎えた、興味深いアルバムでした。
M9 元ザ・フィフス・ディメンションのおしどり夫婦。
M10 顔だけでなく声もベイビー・フェイス(ヴォイス)なのが彼の魅力。七十年代に入ってもその魅力は変わらず。
M11 適度に垢抜けていて、適度にはすっぱで、とっても「お姉さま」で、美人で、ブロンドで、宝塚っぽい男っぽさもあって、勿論音楽は素晴らしくて、歌に無理が無くて自然体、と、ロック野郎の憧れる「ロックなオンナ」の最大公約数が数多く揃った希有な女性。都会のクール・ガイも地方のアニキもイチコロよ〜ん。しかもギターを弾く姿もシビレる、という(笑)。
最近の報道では、スティーヴィー・ニックスのソロに続いて、いよいよフリートウッド・マックの新作にも関わるらしいです。楽しみ!
M12
五十年前の九月、フィル・スペクターは自ら率いるこのグループと共にこの自作曲でデビュー、いきなり全米一位。
時に十七歳! そりゃあ天狗にもなりまさぁな。
しかし、それにしても名曲です。
ちなみにこの曲は父ベン・スペクターの墓碑銘「To Know Him Was To Love Him」にヒントを得ています。
人見 ‘Hit Me!’ 欣幸, ’08.
コメント
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M9 :Marilyn McCoo & Billy Davis, Jr.について
この曲も好きだったので先日CDを購入しましたが、
この次のアルバムだと思うのですが
「Look What You've Done To My Heart」
が好きで、CDが再発されないか心待ち中です。
ところで
http://www.marilynmccoo.com/home.html
にて紹介されているのはNewアルバムですかね?
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たなべ様
参考になるコメントを有難う御座居ます。
調べましたら、確かに '77年のセカンド・アルバム『The Two of Us』に収録されていますね。最高位は51位。残念乍ら僕は持っておりません。
そして新作か?というもの。そうみたいですね。いろいろと昔の曲をカヴァーしたものみたいです。
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