Jan. 31st, 2010.
Back to the ’70s
後半:hit songs of 1974.
博物館:三十年前のFM雑誌
週刊FM 1980.No.3.
表紙:オフコース!(※)
No.10:
10:07 DON’T DO ME LIKE THAT 危険な噂
Tom Petty and the Heartbreakers
No.9:
(オン・エア無し) YES, I’M READY
Teri DeSario with K.C.
No.8:
10:10 THE LONG RUN
Eagles
No.7:
10:14 SARA
Fleetwood Mac
No.6:
10:23 ESCAPE
(THE PINA COLADA SONG)
Rupert Holmes
No.5:
10:27 CRAZY LITTLE THING CALLED LOVE 愛という名の欲望
Queen
No.4:
10:35 CRUISIN’
Smokey Robinson
No.3:
10:40 CONWARD OF THE COUNTY 弱虫トミー
Kenny Rogers
No.2:
10:48 DO THAT TO ME ONE MORE TIME 愛の証し
The Captiain & Tennille
No.1:
10:52 ROCK WITH YOU
Michael Jackson
1974年2月2日付け:
No.3: 年間も三位
11:10 LOVE’S THEME
Love Unlimited Orchestra
No.2: 年間では三十一位
11:14 YOU’RE SIXTEEN
Ringo Starr
No.1: 年間も一位
11:17 THE WAY WE WERE
Barbra Streisand
1974年 年間チャート:
No.6:
11:24 THE LOCO-MOTION
Grand Funk
No.7:
11:26 TSOP
MFSB
No.13:
11:30 MIDNIGHT AT THE OASIS 真夜中のオアシス
Maria Muldaur
1973年年間アルバム・チャート:
No.1: Goodbye Yellow Brick Road
11:41 GOODBYE YELLOW BRICK ROAD
Elton John
No.3: Band on the Run
11:46 BAND ON THE RUN 年間シングル二十二位
Paul McCartney & Wings
No.6: American Graffitti original soundtrack
11:49 I ONLY HAVE EYES FOR YOU
The Flamingos
↑
映画とサントラ盤の話をしただけで、曲目紹介をし損ねました・・・。
No.9: The Sting original soundtrack
11:51 THE ENTERTAINER
Marvin Hamlisch
ending BGM: 翌年にかけてヒット、現在来日中
11:54 PICK UP THE PIECES
Average White Band
愛しのトム・ペティ&ハートブレイカーズ、三枚目のアルバム『Damn the Torpedoes (破壊)』からのシングルが遂に初のトップ10ヒットを記録。個人的に初めて聴いた彼等の曲でもあり、感慨深いです。
但し、僕が彼等に本格的にのめり込むのは五枚目『Long After Dark』から。その間の「The Waiting (孤独な世代)」「A Woman in Love」辺りやスティーヴィー・ニックスとの「Stop Draggin’ My Heart Around (嘆きの天使)」辺りは、他のミュージシャンと同様、ラジオでかかればエア・チェックして好きで聴いていた、という程度。
友人 Taro が買った『Long After Dark』の「One Story Town」「You Got Lucky」で夢中になり、次作『Southern Accents』から集め始める、という、知ってから実に五年遅れでの買い始めという体たらく・・・。
まぁライヴ・アルバム『Pack Up the Plantation – Live!』とボブ・ディランとの来日公演に間に合ったので良しとしましょう、と自己弁護。
(※)博物館 補遺
週刊FM 1980.No.3.
○表紙は正式に五人組になった頃のオフ・コース。その四年前からバックを務めていた三人が正式メンバーへ昇格って、考えてみればジ・アイズリー(アイズレー)・ブラザーズみたいだな。兄弟じゃないけど。
湘南ビーチFMリスナーの皆さんには、開局時からパースナリティと務めている一人である森川いつみがオフコース〜小田和正の大大大ファンである事でも御馴染み。
そして「ポール・マッカートニー&ウィングス来日直前インタヴュー」! ・・・♪泣けて く〜うるぅ〜〜
所で、オフコースがシングル「コール」を出した時期にあたる1985年の一〜三月、僕は金沢文庫のエラート本店(小田薬局の向かいに在った、オフコース・ファンの聖地とも言えるレコード店)でアルバイトをしていた。高校三年の時。
森川さんとそんな話をしたら、矢張りエラート本店で買っていたのだそうで・・・。会ってるかも知れないんだよなぁ、「コール」を買いに来た時・・・。としたら凄い偶然。
○この時期に来日公演を行っているのは(あくまで「予定」として雑誌に載っていたものです)、
Foreigner
1/21(大阪),22(大阪),23(愛知),25(武道館!),26(武道館!),27(武道館!)&29(福岡),
Wings (来日するも中止)
1/21(武道館!),22(武道館!),23(武道館!),24(武道館!),25(愛知),26(愛知),28(大阪),29(大阪),31(武道館!),2/1(武道館!)&2(武道館!)
Eric Carmen
1/30(札幌),2/1(京都)&2(大阪),4(愛知),5(東京),6(東京),7(東京)&9(神奈川県民ホール!)
Daryl Hall John Oates
2/1(東京),2(東京),3(東京),4(大阪)&6(東京)
Fleetwood Mac
2/3(武道館!),4(武道館!),5(武道館!),8(京都),9(岐阜),11(札幌),14(宮城),16(大阪)&17(大阪)
【歌謡曲 & ポップス・ベスト10】
《歌謡曲》(コーセー 歌謡ベスト10)
1/12 1/5
1 2 サチコ/ばんばひろふみ
2 1 異邦人/久保田早紀
3 3 おまえとふたり/五木ひろし
4 4 大都会/クリスタル・キング
5 6 さよなら/オフコース
6 5 C調言葉に御用心/サザンオールスターズ
7 8 よせばいいのに/敏いとうとハッピー&ブルー
8 7 安奈/甲斐バンド
9 9 親父の一番長い日/さだまさし
10 10 りばいばる/中島みゆき
《ポピュラー》(ダイヤトーン ポップスベスト10)
1/12 1/5
1 1 べイブ/スティクス
2 2 恋はこれっきり/クリフ・リチャード
3 5 孤独のメッセージ/ポリス
4 3 哀愁のマンデイ/ブームタウン・ラッツ
5 6 人生は航海/バリー・マニロウ
6 8 ギミー・ギミー・ギミー/アバ
7 4 ポップ・ミューヂック/M
8 10 ウェイト・フォー・ミー/ダリル・ホール&ジョン・オーツ
9 12 涙に染めて/カーラ・ボノフ
10 7 ユアー・オンリー・ロンリー/J・D・サウザー
人見 ‘Hit Me!’ 欣幸, ’10.
コメント
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人見師匠、貴重な資料拝見しました。さっすが師匠のお宅はこのようなお宝をお持ちなのですね~泣けてきますね♪FM放送の番組表も懐かしい。あこがれのDJたちの名前・・あのときアナタもワタシも若かった・・ Like
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そうか、ポールのインタビュー、、、
その後、スネークマンショーのネタにされるとも知らず、、、
くぅーーっ泣けてくらぁ。 Like
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dailyzushihayamaさん
師匠はやめて下さい、師匠は(笑)。
お貸しした週刊FMオフコース表紙号、堪能して頂けた様で何よりです。
そう、番組表が何と言っても良いのですよ。
今後も番組で紹介するチャートと同じ週の雑誌を番組で紹介していくつもりです。オフコースは遂に『We Are』『Over』を出す時期なのですね!
人見 Like
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Taro
1980年はポールに始まりジョンに終わる最悪の年ですよ・・・
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