こちらを目次として、主にメンバー達から得た情報等を随時更新していく予定です。
ブルー・ノート東京公演は一部・二部が別メニュー!
NILE RODGERS & CHIC
ナイル・ロジャーズ(ロジャース)&シーク(シック)
Japan tour 2010
4/24〜5/2。
下記の会場ウェブサイトに寄せられているナイル・ロジャーズ(ロジャース)本人のコメントに拠りますと(本ブログでも既に紹介済みですが、改めて)、
今回は遂に、
第一部と第二部の選曲を変える模様です!
これは特に来日の度に足を運ぶリピーターの方々(とても多い)と話をすると良く出た要望でした。勿論、僕も全く同感。
キャリアの長いバンドになると、選曲に際して、どうしても「グレイテスト・ヒッツ・ライヴ」という或る種の「縛り」が出来てしまい、しかもブルー・ノートは基本的に七十分〜八十分程度の公演。しかもしかも彼等はダンスものが多いので一曲一曲が長い。
代表曲さえも網羅出来ない状態なのです。
更に、残酷な事実ですが、彼等は全盛期のメンバーが今は一人だけというバンドです。
例えばザ・ローリング・ストーンズやエアロスミスの様に「やっぱりこの曲を演ろう」と急に言い出した場合にそれを各自が「思い出せば」出来る、当時と同じメンバー(が多め)では無いという事実。
つまりナイル・ロジャーズ以外の八名にとっては「新曲」な訳ですから。
それをする事にしたのですから、かなり練習した(又は今している)のではないでしょうか。
こちらは、昨2009年来日に際して思い出してみた曲群。
昨年の公演での新曲披露は有りませんでした(リハーサルでは「Lost in Music」が試されていました。これはフル・ヴァージョンが日本で演奏された事は未だ有りません)。
さて今回は?! 何が増えるのでしょうか?
流石に数曲(アレとアレはねぇ[笑])は重複すると思いますが、どんな曲を演奏してくれるのかどうか、何曲かは日本初演となるのではないでしょうか。それがとても楽しみです。
という訳で、(入れ替え制ですので)ひと晩に二倍の出費を覚悟すれば、東京公演、彼等の演奏をかなり堪能出来そうです。
悩みどころが増えた、とも言えますが・・・。
こちらはブルー・ノート東京のスケジュール。上記の通り、ナイル・ロジャーズのコメントも有ります!
↑
Blue Note Tokyo
こちらはモーション・ブルー横浜のスケジュール。
↑
Motion Blue Yokohama
人見 ‘Hit Me!’ 欣幸, ’10. (音楽紹介業)
コメント