May 4th, 2010.
Starlight Cruisin’ (火)
「クラシカ葉山」を月末に控えておりますので、「弦」を多めにフィーチュアした番組を。
オン・エア曲は番組中に「Comments」欄にて随時更新、後に移動(一部加筆・修正)。
M1 dedicated to J.B. 今月発売のシングル。
20:04 THE POPCORN
/James Brown sings & directs, May ’69.
インストゥルメンタル・ヴァージョン
このシングルのB面は当番組のエンディング・テーマなので、最後にフル・コーラスでのオン・エアを予定。
M2
20:10 FOR YOU, FOR LOVE
/Average White Band, ’80.
かなりモロなEW&F路線。それもその筈、プロデューサーはデイヴィッド(デビッド)・フォスター(前の年からEW&Fのアルバムに参加している)。
M3 弦。
20:14 WOULDN’T IT BE NICE 素敵じゃないか
/The Beach Boys, ’66.
M4 弦。
20:16 PENNY LANE
/The Beatles, ’67.
M5
20:21 LONGER
/Dan Fogelberg, ’79.
後半の管の入れ方は結構「ペニー・レイン」であろう、と。
M6 弦。
20:24 GOODBYE YELLOW BRICK ROAD
/Elton John, ’73.
M7
20:27 AFRICA
/Toto, ’82.
M8 いよいよ今週末、ジャズ・ライヴ!
20:35 少女のワルツ
/木住野佳子, ’08.
M9-11 果敢にクラシックとロックの融合を試み続ける男、ウリ!
from SYMPHONIC LEGEND NO.1: UNDER A DARK SKY
20:39 S.O.S.
20:43 TEMPUS FUGIT
20:45 LAND OF DAWN:1)TECHNO MAN
/Uli Joh Roth, ’08.
M12 弦。
20:55 THE FAMOUS FINAL SCENE
/Bob Seger & The Silver Bullet Band, ’78.
M13-15: CHIC history
M13
21:04 LUCY CAN’T DANCE
/David Bowie, ’93.
from the album ‘Black Tie White Noise’ (as a bonus track)
produced by David Bowie and Nile Rodgers
アルバム紹介最終回。
一月末から、三ヶ月強で全曲オン・エア終了(別ヴァージョンは省略)。
次はナイル・ロジャーズ(ロジャース)がギターリストとして参加した同年五月の作品を。
M14&15
21:10 GOLDEN GIRL
21:19 ACROSS THE MIDNIGHT SKY
/Al Jarreau, ’86.
produced by Nile Rodgers
guitars (solo also!): Nile Rodgers
M16 いよいよ今月末、「クラシカ葉山」!
20:28 モーツァルト:交響曲第40番ト短調K500より
Menuetto Allegretto
/Divino Sospiro, conductor: Enrico Onofri
M17 弦。
20:32 DON’T STOP ‘TIL YOU GET ENOUGH 今夜はドント・ストップ
/Michael Jackson, ’79.
M18 先月の補遺。
20:42 LIMELIGHT
/Rush, ’80.
丸ごと「ムーヴィング・ピクチャーズ」トゥアー、観たい!
M19 先週の余韻として。そして(オリジナル・ヴァージョンは)弦という事もあり。
20:46 THINKING OF YOU
/Nile Rodgers and Chic, live ’06.
M20
20:50 DON’T LET IT GET YOU DOWN
/The Crusaders, ’73.
「Back to the ’70s」BGMのねぎらい補遺。
M21
20:55 THE CHICKEN
/James Brown, May ’69.
珍しく(?)予定通りの締め。
別の曲で終える事も多く、かけてもBGMとして少しだけでしたが、今回はフル・コーラス。
後年、ジャコ・パストリアスがこの曲を有名にしてくれました。作者にジェイムズ(ジェームス)・ブラウンの名が無いので、この曲がJBの曲だと御存知ではない方も多いそうな。
人見 ‘Hit Me!’ 欣幸, ’10. (音楽紹介業)
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