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昨年からシークのヴォーカリストを務めている KIMBERLY DAVIS-JONES キンバリー（キム）･デイヴィス＝ジョーンズが参加して、今年も横浜で「ハーレム･ナイツ」が開催される。
Harlem Nights 9 ハーレム･ナイツ 9
出演者紹介部分に勿論彼女のプロフィールも。残念乍ら「今年のシークで来日していた」という記述は無いけれど。
へぇ、リサ･リサ＆ザ･カルト･ジャムのバックで歌ってたりもしたんだ。それは僕との間では話題にならなかった。
我田引水ではあるけれど（多いパターンだが）、こちらは三月、シーク来日前に彼女と直接コンタクトを取った際の拙文。
こちらは吉岡正晴氏のブログ（五月、シーク来日中の掲載分より）。
四月の来日時に彼女からその話は聞いていた。
僅か三ヶ月での再来日となる。1995年に横浜で歌った（※）事もある彼女なので、横浜には特別の愛着が有るという。
四月末の横浜公演の日、バスからみなとみらい地区が見えてきた時も嬉しそうだったもんなあ。
女性ヴォーカリストは彼女のみ。よってかなりフィーチュアされるのではないだろうか？
於 ランドマーク･ホール（ランドマーク･プラザ＝
ランドマーク･タワー隣接のショッピング･モウル五階）
公演日 七月二十八日（水）〜八月一日（日）
7/28 (Wed.)
open 18:00 / start 19:00
7/29 (Thu.)
open 18:00 /start 19:00
7/30 (Fri.)
open 18:00 /start 19:00
7/31 (Sat.) [2 shows]
open 13:00 /start 14:00
open 18:00 /start 19:00
8/1 (Sun.)
open 13:00 /start 14:00
（※）その時の会場名を思い出せないそうだが、「女の子が御客さんにお酒を注ぐ類のお店」だったそうだ。
人見 ‘Hit Me!’ 欣幸, ’10. (音楽紹介業)
コメント
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早速ありがとうございます！Wow! Good timi～ng!! 今日吉岡さんのブログにも告知が！！「ハーレム・ナイツ9」というのを知らなかったので、もうチケットはとっくに発売されていたんですねー5月末から（汗）。まだあるといいですが。。
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あはははっ！どうりでタイミング良過ぎると！！そそっかしいです～（汗）。「ハーレム･ナイツ９」知らなかったなんて、あぁフリーク失格～～↓↓↓ Like
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jessica さん
言葉が足りませんでしたね。失礼（加筆しました）。リンクした吉岡さんブログの回は、シーク来日中の日付のものです。タイミング良く来日中に「ハーレム･ナイツ９」のPR資料が氏の手元に届いており、僕にもすぐに連絡をくれました。「かなり大きく扱われていますよ」と。
キムにそれを話したら「女性メンバーは私一人だからね！」と嬉しそうに。そうかモモレンジャーの法則（？）か、と。
いずれにしても楽しみです。
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あの、今更なんですが、"Box Set"っていまいちわからないんですが・・・。どういう意味ですか？教えてください！ Like
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jessica さん
ハコ、ボックス、ボックス･セット。
つまり LP 時代から言われるところの「豪華な組もの」です。特に CD 普及後は、未発表発掘音源等を含んだ○枚組というヴォリュームでの編集盤。
例えば『ダイアーナ』の二枚組再発売もされているユニヴァーサルの「deluxe edition」シリーズは「mini box set」と表現される場合が有りますので、一般にボックス･セットと言えば三枚以上のセットでしょうね。豪華な固い箱（ボックス）に収納されている事が多い事から、「○枚組の編集盤」とは区別して「○枚組ボックス（･セット）」と別格の呼び方をしています。
九十年前後のエリック･クラプトン『Crossroads』、ジ･オールマン･ブラザーズ･バンド『Dreams』辺りが先鞭を切ってこの呼称も普及したのだと思います。去年出たザ･ビートルズのボックス･セット（ステレオとモノのふたハコ）は大変な話題でしたよね。
DVD の「ゴッドファーザー三部作のボックス･セット（特典映像入り）」「スター･ウォーズ六作全部入り」等も同じですね。そんな辺りを連想すると理解し易いでしょうか。
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詳しくありがとうございました！「箱」を購入したことがなかったので、ものすごい質問になっちゃいましたー（苦笑）。 よくわかりました☆ Like
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jessica さん
いえいえ、そういう問い合わせは有難いです。
自分では普通に使っているつもりの言葉、皆さん承知とおもっている言葉が、実は半ば隠語･専門用語であるという事はままありますので。そういう敷居の高さは回避したいですからね。
にしても jessica さんがハコに手を出して（笑）いらっしゃらないとは意外です。でもそれはつまり、七十年代以降のソウル＆ディスコのハコ化が立ち遅れているという事ですね。マーヴィン･ゲイやダイアーナ･ロスあたりを別格とすれば、「ソウル･トレイン」やフィラデルフィア･ソウルといったコンピレイションが多く、やっとバリー･ワイトの充実ボックスが出た所ですから。これからですね。
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