７９７　8/10　SC　追悼と★ネタ。

Tuesday 8:00-10:00PM
Aug. 10th, 2010.
on SHONAN BEACH FM 78.9MHz
Starlight Cruisin’ (火)

番組内容ショート･コメント：
dedicated to
PHELPS ‘CATFISH’ COLLINS,
流星を見よう！ etc.

そう言やブーツィは☆の人です。

ラバー･バンドは☆ネタと言えなくもない、と（笑）。

オン･エア･リストは番組中にトウィッター（ツイッター）の hitmejapan アカウント上で随時更新後、放送終了後に整理･転載。

（以上、番組前）

　尚、番組中で触れたスティーヴィー･ワンダーのサマー･ソニック（東京公演、8/8日曜日）のセット･リストは吉岡正晴氏作成のものを参考にさせて頂いた。
　いつも有難う御座居ます。

☆: dedicated to PHILPS ‘CATFISH’ COLLINS
★: Let’s look up the sky for watching falling stars!!

☆M1&2 dedicated to J.B. -featuring Catfish
20:03 GET UP (I FEEL LIKE BEING LIKE A) SEX MACHINE
　　　(PARTS 1&2)
20:09 SUPER BAD (PARTS 1&2)
/James Brown, ’70.

M3 request!!
20:17 SOUL DRACULA
/Hot Blood, ’74. (big hit in Japan: ’75)

☆M4
20:21 AHH… THE NAME IS BOOTSY, BABY
/Bootsy’s Rubber Band, ’77.

★M5
20:29 SHINING STAR
/Earth, Wind & Fire, ’75.

M6 request!!
20:32 SUMMER MADNESS
/Kool & The Gang, ’75.

☆M7
20:36 DISCO TO GO
/The Brides of Funkenstein, ’78.

M8 9/4、ポンタが葉山でライヴ！
20:47 BILLY JACK
/村上 ‘ポンタ’ 秀一＆近藤房之助, ’03.
　key: ミッキー吉野
　guest players: チャー&山下達郎 on guitars!!

9/4 (Sat.) の出演は、
村上 ‘ポンタ’ 秀一 presents コジバカポン featuring Shiho (Fried Pride)
　小島良喜 pf
　　（近藤房之助、クワタ･バンド、村田和人　他）
　バカボン鈴木 ba
　　（ポンタ･ボックス、渡辺香津美レゾナンス･ヴォッックス、
　　　パール兄弟　他）
　村上ポンタ秀一 dr
　　（野暮なので省略［笑］）
　Shiho vo
　　（Fried Pride）

　村上秀一はポンタ･ボックスとしてマリーナー特設会場での夏のスペシャル･ライヴに何度も出演してくれているけれど、キャプテンズ･ルーム出演は初！

☆M9
20:54 BOOTSY? (WHAT’S THE NAME OF THIS TOWN)
/Bootsy’s Rubber Band, ’78.

★M10 -CHIC history-
21:03 A WARM SUMMER NIGHT 暑い夏の夜
/Chic, ’79.
　written and produced by Nile Rodgers & Bernard Edwards
　guitar: Nile Rodgers
　bass: Bernard Edwards
　drums: Tony Thompson
　矢張り毎年この時期にはこれをオン･オアしないと気が済みません（笑）。

★M11
21:10 SHINING STAR
/Chaka Khan, ’07.
　M5 のカヴァー。

★M12
21:14 SHINING STAR 夢のシャイニング･スター
/Boyz II Men, ’09.
　こちらは同名異曲、マンハッタンズのカヴァー。
　ボーイズ II メン、何と今日は逗子の音霊 OTODAMA に出演！！

☆M13
21:20 GODMOMA HERE
/Godmoma, ’81.
　co-written by Catfish

★M14
21:26 JOURNEY TO THE STARS 星への旅路
/The Ventures, ’64.
　夏には矢張りザ･ヴェンチャーズ！！

★M15
21:28 WISHING ON A STAR
/Teena Marie, ’98.

★BGM
21:32 ANOTHER STAR
/Stevie Wonder, ’76.
　この曲を BGM にしてしまう贅沢（又は失礼千万）。
　サマー･ソニック（東京）公演、最後の一曲（王道）。

BGM サマー･ソニック（東京）、一曲目（意外）。
21:34 MY EYES DON’T CRY
M16 サマー･ソニック（東京）、後半の大事な所で披露（意外）。
21:36 FREE
/Stevie Wonder, ’87. （※）

★M17
21:40 EVERYBODY IS A STAR
/Sly & The Family Stone, ’70.

☆M18
21:44 FLASH LIGHT
/Parliament, ’78.
　guitar: Catfish

M19 (ending BGM)
21:57 IF YOU REALLY LOVE ME
/Stevie Wonder, ’71.
　サマー･ソニック（東京）、意外かつスティーヴィー･ファン狂喜の選曲。

（※）
　アルバム『キャラクターズ』は決して評価は高くないけれど、僕は大好きな一枚。打ち込みで重い音を作れる様になった記念すべき第一歩だと思うから。『ザ･ウーマン･イン･レッド』『イン･スクエア･サークル』のペラッペラな音にがっくりしていたので尚更。
　又、おそらく LP を念頭に置いて作られた最後の一枚でもあるので、二十数分×２としてのまとまりがとても良い。因みにこの「マイ･アイズ･ドント･クライ」は CD のみの収録だった。
　LP の最後が「フリー」で、これが素晴らしかった！
　有名どころを並べざるを得ないフェス用セット･リストなのにわざわざ一曲目や大事な所に組み込むのだから、きっとスティーヴィー自身も『キャラクターズ』に特別な想いを持っているのだろう（贔屓のし倒し）。嬉しい。

人見 ‘Hit Me!’ 欣幸, ’10. (音楽紹介業)