May 10th, 2008.
人見欣幸の音楽三昧
featuring UNCHAIN -3
自身名義のミニ・アルバム発売以前の、コンピレイション盤参加曲(多くは後年リメイクされている)も。
ダイヤモンドの原石を見る思いです。
from ‘RAPTURE’:
01 Let Me Be the One
02 Dear My Friend
03 Rapture
‘DEPARTURE,’ ’07.
04 Make It Glow
05 Movin’ My Soul
06 One Word
07 Perfect Moment
08 Departure
09 The Age Stream, ’04.
10 Light Your Shadow, ’04.
11 Don’t Miss It, ’05.
12 He Waits, ’06.
&
Show Me Your Height, ’06.
M1-3: 先週の続き。初フル・アルバムより。これで全曲オン・エア終了!
M4-8: 三枚目(メイジャー一枚目)のミニ・アルバム全曲。
M9-12: インディーズ時代に参加したコンピレイション・アルバムより。
初期の彼等を聴くと、グランジ以降のロック、(90年代以降の)パンク、へヴィ・ロック、つまりパール・ジャムやグリーン・デイ、RHCPあたりを通過した世代なのだな、と感じる(彼等が好きだったかどうかは兎も角、それらが十代の頃に流行っていた世代という意味で)。
其処から彼等は、例えばライズ(Rize)とかの様に進化・深化するのでは無く(※)、「純化」しているのだと思う。ギターの音色がどんどんクリアーになっているのがその証左と言えるのでは無いだろうか。
人見 ‘Hit Me!’ 欣幸, ’08. (音楽紹介業)
(※)いや、ピンクラファンとしては、ライズも結構好きなんですよ、一応書いておくと(笑)。
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