Feb. 12th, 2008. Starlight Cruisin’ (火)
main feature:
Chuck Brown and the Soul Searchers
&
the other Washington Go-Go bands
今週は大変。かなり久々のライヴ三昧なのだ。
昨日、「スターライト(水)」担当の長村光洋と共にアーケイド・ファイアを観て来た。今後のロックを担うひと組である事を確認した。
明日、ザ・ポリースを観に行って来る。
そして土曜日、先週と今夜の番組でメイン・フィーチュアをしているチャック・ブラウン&ザ・ソウル・サーチャーズを。
今夜は引き続きチャックお父さんを中心に。トラブル・ファンクら後輩格の曲も御用意して皆々様の御来訪を御待ち致しております。
(以上、番組前) 以下のソング・リストは放送中「comments」欄に入力したものを後で移動(一部加筆訂正)。
M1 dedicated to J.B.:
19:33 PARRTY (pts. 1&2)
/Maceo and the Macks, ’73.
実体は The J.B.’s。御大の声も聞こえる。
M2 来月のジャズ・ライヴ出演者
19:46 DON’T BE THAT WAY
/谷口英治
M3 このビートに乗せれば何でも有り、という面白さ!
19:53 HARLEM NOCTURNE
/Chuck Brown and the Soul Searchers, live ’87.
サム・“ザ・マン・”テイラーの十八番ですね、念の為。
M4 CHIC history – goes back to 1992
20:04 FOREVER YOURS, FOREVER MINE
/Grayson Hugh, ’92.
bass: Bernard Edwards
produced by Bernard Edwards
何なんだろうな、言っちゃえば普通の8ビートなんだけど、このバナードが弾くと出る「違い」って。
キレが違うんだな、きっと。最初の一音からして歴然だもの。
M5
20:10 DROP THE BOMB
/Trouble Funk, ’82.
二十二年前の来日公演、最高でした。
M6
20:15 HEY TEE BONE
/Trouble Funk, ’87.
ティー・ボーン=パカッション・プレイヤーの名前。
このリズム・ギターも最高。
M7
20:21 E.U. FREEZE
/E.U., ’86.
E.U. は Experience Unlimitedの略。
M8
20:26 LOVE THEME FROM “THE GODFATHER”
/Chuck Brown, ’07.
加齢と共に演奏もどんどん渋く、そして遅く(笑)。
おお、良いギター弾いてるじゃないの! そしてしっかり「醤油ライス」!
M9
20:30 BOOGIE ON GO-GO WOMAN
/Chuck Brown and the Soul Searchers, live ’87.
勿論スティーヴィー・ワンダーのカヴァー。
BGM
20:37 RUN JOE
/Chuck Brown and the Soul Searchers, live ’87.
こんなコール&リスポンス、やりたい! 参加したい!
M10
20:40 DRIVEN TO TEARS
/The Police, live ’07.
近いうち、ステュワート・コープランドを中心とした、R&R、ソウル界の「ハイ・ハット男」特集をと考えております(十年くらいずっと暖めているネタの一つではありますが)。お楽しみに。
M11
20:46 CHOCOLATE
/The Time, ’90.
今年のヴァレンタインこじつけはこの曲で。
M12
20:53 MY FUNNY VALENTINE
/Chuck Brown and the Soul Searchers, live ’89.
チャックお父さんもこれを歌ってます。
ending BGM
20:57 2001
/Chuck Brown and the Soul Searchers, live ’01.
聴きたいなあ、これ。今週末のライヴで!
人見 ‘Hit Me!’ 欣幸, ’08.
コメント
SECRET: 0
PASS:
そうかぁ。今日は月曜だと思っていました。危ない、危ない。
私が、落語独演会のはしごをする様な心持ちなんでしょうねぇ、
来週のライブ報告が楽しみです。頑張ってください!! Like