CHIC (1977) ダンス・ダンス・ダンス
(人見がライナー・ノートを担当)
C’EST CHIC (1978) エレガンス・シック
(人見がライナー・ノートを担当)
RISQUE (1979) 危険な関係
(桜井隆章氏がライナー・ノートを担当)
のストレイト・リイシューと同時発売。
二枚組の収録曲が確定。
disc 1: CHIC side
CHIC:
01. DANCE, DANCE, DANCE (YOWSAH, YOWSAH, YOWSAH)
(7″ version)
02. SAO PAULO
03. EVERYBODY DANCE (7″ version)
04. LE FREAK (7″ version) おしゃれフリーク
05. I WANT YOUR LOVE (7″ version) 愛してほしい
06. CHIC CHEER 陽気な仲間
07. AT LAST I AM FREE 僕は自由
08. GOOD TIMES (7″ version)
09. MY FORBIDDEN LOVER 禁じられた恋
10. MY FEET KEEP DANCING (7″ version) キープ・ダンシング
11. REBELS ARE WE (7″ version) 反逆者たち
12. REAL PEOPLE (7″ version)
13. OPEN UP
14. STAGE FRIGHT
15. SOUP FOR ONE (7″ version)
16. HANGIN’ (7″ version)
17. GIVE ME THE LOVIN’ (7″ version)
18. CHIC MYSTIQUE (single version)
19. YOUR LOVE
disc 2: PRODUCER side
01. LIKE A VIRGIN
/Madonna
02. LET’S DANCE
/David Bowie
03. UPSIDE DOWN
/Diana Ross
04. WE ARE FAMILY
/Sister Sledge
05. NOTORIOUS
/Duran Duran
06. MATERIAL GIRL
/Madonna
07. LAY YOUR HANDS ON ME レイ・ユア・ハンズ
/Thompson Twins
08. LOST IN MUSIC
/Sister Sledge
09. I’M COMING OUT
/Diana Ross
10. THINKING OF YOU
/Sister Sledge
11. L IS FOR LOVER
/Al Jarreau
12. HE’S THE GREATEST DANCER グレイテスト・ダンサー
/Sister Sledge
13. COMING TO AMERICA
/The System
14. FRANKIE
/Sister Sledge
15. ROAM
/The B-52’s
16. DANCING IN THE STREET
/David Bowie & Mick Jagger
17. I WANNA DANCE
/CHIC and Kool&The Gang
全米ナンバー・ワン・ヒットが五曲(プロデュース作品は全て収録[※])
(1-4, 8, 2-1, 2&3)
その五曲を除く全米トップ10ヒットが十曲(こちらはまだある[※2])
(1-1, 5, 2-4, 5, 6, 7, 9, 12, 15&16)
うひゃあ。
ディスク1:
シングル曲のうち、14, 19 のみアルバム・ヴァージョン、他はシングル・ヴァージョン(9, 10はシングルとは別のショート・エディット)。
全シングルがまとまった形で、しかもその多くがシングル・ヴァージョンで収録される CD の発売はおそらく本作が世界初だと思われる。
ディスク2:
プロデュース・ワーク集。可能な限り「ヒット曲」が、こちらも多くはシングル・ヴァージョンで集められている。「ナイル・ロジャーズ・プロデュース作品集」という切り口の編集盤は世界初となる。
16 にはナイル・ロジャーズのプロデューサー・クレディットは無いが、実質的にプロデューサーとして最後にまとめたのはロジャーズだという(詳細は現在準備中のワーナー・ミュージック・ジャパン特設ウェブサイトへ掲載予定)。
17 新曲!
(※)
プロデュース・ワーク以外では、
The Reflex /Duran Duran (remix)
Higher Love /Steve Winwood (guitar)
が有る。
又、「ナイル・ロジャーズ制作」という基準なので、バナード・エドワーズ単独制作の
A View to a Kill /Duran Duran
Addicted to Love /Robert Palmer
は含んでいない(誠に残念な事に)。
(※2)
プロデューサーとして以外も含めると、他には、
China Girl /David Bowie
Adult Education /Daryl Hall John Oates (guitar, arrangement)
Sea of Love /The Honeydrippers (backgroud vocal?)
The Wild Boys /Duran Duran
Angel /Madonna
Dress You Up /Madonna
King for a Day /Thompson tTwins
Change of Heart /Cyndi Lauper (guitar)
Fly Like an Eagle /Seal (guitar)
がある。
実はこの様に「成績」を書き出したのは今回が初めてだった。今迄特に調べていた(着目していた)のは発売そのものとその時期だったので。
改めて、とんでもない人と「友人」になれているのだと驚く。
人見 ‘Hit Me!’ 欣幸, ’11. (音楽紹介業)
コメント
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マドンナの曲、
中学生くらいに聴いてた時は、
ナイルさんの事も勿論知らないまま聴いていたわけですが、
またこんな形で再会(また聴く機会が)出来るってのも音楽の楽しみの一つだな〜と。
新曲も他のプロデュース作品も聴いてみたいですわ。
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はるなさん
本も映画も音楽も、繰り返し接する度に新たな発見が有るのが興味深いですね。
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お、これも購入しなきゃ。
今回は、お店で買えるのかな? Like
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Myutaka
有難い。
今回はバッチリ日本中のレコード店から注文して貰えるよ。地元のレコード店の活性化に貢献出来ないだろうか?
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