といっても深刻な状態ではない模様。少しホッとしている。
George Clinton ジョージ・クリントンが入院しているという。
僕は William ‘Bootsy’ Collins ウィリアム・ブーツィ・コリンズの呟きで知った。
P-ファンク関連の日本語での情報源として最も信頼出来るものの一つ、DeWayne ‘Blackbird’ McKnight デウェイン ‘ブラックバード’ ムクナイト(マックナイト)の奥さんのブログに拠ると、同じくブーツィ。からの連絡として、「健康診断を受けた所、心拍数が早いのと足のむくみがひかない事から入院した」のだそう。
折りも折り、河地依子著の新刊「P-ファンク」を読み進めている所で、頭の中がバーニー・ウォレールのシンセサイザーだらけになっている日々なのだ。
因みに本当にこれは素晴らしい一冊。資料性、考察、著者のP-ファンクへの愛情が満載で言う事無し。ファンカティアは必読・必携です。
冒頭に書いた通り、命に別状は無い程度とは言え、近々のライヴ予定を変更する等の影響は出ている訳で、しかも年齢を考えれば、いずれにしても心配である事に変わりは無いのだけれど。
祈りましょう。
人見 ‘Hit Me!’ 欣幸, ’11. (音楽紹介業)
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