発売当時、番組でも触れたし、よく個人的にも自慢話としてよく出す話題なので「またですかぁ?」と呆れられる可能性も有るけれど。
竹内まりや、
2000年のライヴを収めたアルバム
『Souvenir(スーヴェニール)』
その三曲目
「Forever Friends(フォーエヴァー・フレンズ)」
イントロでの遣り取り。
「本っ当に御久しぶりです。」
「待ってましたッ」
「ありがとッ」
極めて冷静にたしなめられている客は 僕です。
もう、本当に幸運な事に、最前列だったのです。
東京FM(主催)の特別番組内で行われた先行電話予約が、信じられない事にアッという間に繋がったのでした。
勿論、ライヴも大変素晴らしいものでした。
結婚・引退後、初めての自分のライヴ(ゲスト・飛び入り出演は時折していたので)。
バックは当時の山下達郎バンドがそのまま。
ジョージ・ハリスンが久々のライヴを行うにあたり、「心配するな、バックは任せとけ」とばかりに百戦錬磨のエリック・クラプトン・バンドがバックを受け持った時みたいな感じでしたからね。
人見 ‘Hit Me!’ 欣幸, ’08. (音楽紹介業)
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