附記 其の参 (10/27)
皆様の御陰で無事終了致しました。
こちらは、会の模様等をリポートして下さった方のブログ（含写真）のガイド。
附記 其の弐 (10/21)
「ちゃんと『芸術の秋』らしいものも入れようよ」というプロデューサーの声に応えて（笑）、王道の美しいアートワークをど〜んと増量しました。
「食欲の秋」と思った食べ物ジャケ、並べてみると、結構食欲をそそらない毒々しいのも多かったので（笑）、路線変更です。。
レコード･プレイヤー（「ターンテーブル」なんて言うもんか！）、設置する事にしました。スクラッチ･ノイズの中に宿る（にしか宿らない？！）ロック魂･ファンク魂も併せて御体験下さい。
附記 (十月中旬、第一次選盤後）
大半は 「食欲の秋ジャケ」になりました。
あれから半年。
この展示から早や半年。
第二回、今月末の週末に行います！
平成弐拾年
拾月弐拾伍日土曜日 及ビ 拾月弐拾六日日曜日
〈hitominchideiroiro 7〉
人見欣幸撰 レコード･ジャケット展 其の弐
秋 aki
鮭 jacket
秋深し、という十月最後の週末、
10/25(土)･26(日)、前回と同じ会場、横須賀市秋谷の個人宅にて、およそ百枚（予定）のLP鮭ット、否、LPジャケットを厳選して展示致します。1970〜80年代のロック、ソウル、ポップスが中心です。
入場無料。
しかも「ヒトミンチデイロイロ」の第七回！
「スズキさんは数字なら『『3』と決めていた」（※）
僕は勿論！数字なら「7」と決めておりますので。デュワッ！
イヤハヤこれは嬉しい素敵な偶然（※※）。
今回の副題は「秋ジャケ」。
「○○の秋」と申します。色々な言葉があてはまります。
この「○○」を一つに絞るか、それとも五つぐらい（ですかね？）のコーナーを設けてヴァラエティに富んだものにするかに就いては、まだ思案中です。
尚、
土曜日は
１１：３０〜１６：００
MISAカフェ
との同時開催です。
こちらは有料となっております。
前回同様、会場は個人宅故、本ブログでの住所の公開は致しません。御了承下さい。
最寄りバス停は逗子駅発着路線の「前田橋」です（大楠芦名口手前）。
御来場を希望される方は、
おそれいりますがこの下、「Comments」欄へ、
「非公開コメント」という□にチェック･マークを忘れずに御入れ頂き（←これで僕にだけ届きます）、御名前と連絡先を御記入下さい（※※※）。
こちらより詳細を御案内致します。
尚、番組や連載枠で触れてはいるものの、この催しはFM局及びタウンニュース紙とは無関係です。先方への迷惑にもなりますので、局や編集部への問い合わせは御遠慮頂きます様、宜しく御願い致します。
僕の評判にも影響しかねませんので･･･（笑）。
開廊時間は、
２５ (土) １１：００〜２１：００頃
２６ (日) １１：００〜１８：００頃
うち、撰者である僕の在廊時間は、
２５ (土) １８：００頃以降
２６ (日) １３：００頃以降
を予定しております。
時間外での来廊も可能な範囲で対応致しますので御相談下さい。
人見 ‘Hit Me!’ 欣幸, ’08. (音楽紹介業)
（※）「スズキさんの休息と遍歴
またはかくも誇らかなるドーシーボーの騎行」
矢作俊彦vs新潮社
1990年刊行の傑作。その前数年間「NAVI」誌に連載後、加筆して単行本化。その後新潮文庫化。読む度に明日への勇気が出る一冊。
（※※）
2006年発売の竹内まりやのシングル
「返信/シンクロニシティ（素敵な偶然）」
後者では、結婚前には特に密接な関係にあったセンチメンタル･シティ･ロマンスに山下達郎と伊藤広規加わった「素敵な演奏」が聴ける。
彼女の次のシングル「スロー･ラヴ」初回プレス盤（CDエクストラ仕様）には「シンクロニシティ（素敵な偶然）」のプロモーション･ヴィディオが収録されており、「動く竹内まりや」を観る事が出来る。
「動く山下達郎」を買えるという意味でも話題となった（動く達郎、動くまりやの「商品化」は多分唯一）。
（※※※）前回御来場頂いた方、会場提供者や僕の連絡先を御存知の方も、直接のE-メイルや電話で結構ですので、出来ましたら事前に御一報下さい。
コメント
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ぎゃははっ、ココのページで“カフェ”とか“ハーブティ”とかの文字を見るとなんだか不思議な感じ。
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さっちゃん
「野次御断り」
問い合わせ以外のコメント記入は御遠慮下さい（笑）。
確かに、曲名･アルバム名以外でそんな言葉を発するのも滅多に無いでしょう。
人見 Like
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ご無沙汰。元気してる?ビデオ屋潰れたからどうしてるかと思ったよ。葉山に潜りに行くのでバス停前田橋前はよく通る。全くの個人宅じゃ検討つかないな。天気・風・波がよければ26日は潜りに行くつもりなのでぶらりと昼過ぎに寄るわ。追記:バス停近くの軽食屋でソフトクリームを良く食べてます。
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人見欣幸さーんこんにちわ。（野次）馬ですが、うかがわせていただきます。土曜日の方。宜しく！ Like
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お邪魔したいと思っておりますので、ご連絡お待ちしております。 Like
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↑月曜日夜8:45にこの非公開コメントを入れて下さった方、申し訳有りません、連絡先を改めて教えて頂けますか？ 電話番号でもE-メイル･アドレスでも結構です！ 宜しく御願い致します！
人見 Like
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楽しいひと時をありがとうございます。
前回よりも・・・素直に
うん、 これは すき！！
というものでした。
こうしてゆっくり見る機会もないので、なかなかジャケットにもおくが深くて味があるものですね。
ここに今回のことを写真つきでのさせてもらってます。
ぜひ入浴シーンを堪能されてください。 Like
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おつかれさま〜今回も楽しいジャケット展でした。ピクチャー盤シリーズも期待していますね（笑）
私のブログで少し様子を掲載させていただきました☆
http://ameblo.jp/cottontime/entry-10156799023.html Like
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HAKUさん
何と会場の徒歩圏内というHAKUさん（笑）、御来場、そしてカメラを取りに一度戻られての再訪！ わざわざどうも有難う御座居ました。ワタシの様な者がバスルームでのモデルになってしまって良かったのでしょうか？（笑）
前回よりも今回の方が、いわゆる「展示会」「展覧会」っぽい美しさは有りましたね。前回は単なる「顔」「顔」「顔」でしたからねぇ（笑）。絵心のある方と、音楽に極度にのめり込んでいない方（笑）は、今回に軍配を上げるでしょうね。一般性の高い展示だったと自分でも思います。
リンク、貼らせて頂きました。
人見 Like
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bucoさん
おいで頂き有難う御座居ました。残念乍ら僕が学芸員となって、いちいち五月蝿い解説を長々とつけるという事は叶いませんでしたが（避けられてしまった？！［笑］）。
特に、そして今まさに "デビカバLOVE" だという貴女にしたかった「蛇」足な解説を一つだけ此処で。
"Come an' Get It /Whitesnake"
蛇が林檎の形になっているのに加えて、このアルバム･タイトルにも実は意味があります。アルバム収録曲ですが、実はバッドフィンガーに同名異曲（こちらは「and」）があり、詞曲･プロデューサーはポール･ムカートニー（マッカートニー）、レーベルはアップル！なのです。
ほぉら、只の林檎ではなく、レコードの「アップル･レーベル」とリンゴ･スターが見えてきませんか？
ちなみにバッドフィンガーは、あの「ウィザウト･ユー」のオリジナルです。←出た、余計な情報（笑）。
人見 Like
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ほー。ホワイトスネイク。
そんな、しゃれたエピソードがね～。
って、当日、俺も聞いてたりして（笑）。
いや、記憶がね、途切れ途切れでして。
またまた、反省しております。。。 Like