Oct. 21st, 2008. Starlight Cruisin’ (火)
番組内容ショート・コメント:
dedicated to Norman Whitfield(68) -pt.2: The Motown years II
プロデューサー=ノーマン・ウィットフィールド(ホイットフィールド)追悼、先々週の続きです。
モータウン時代の第二回、テンプス以外の作品も、と考えておりますが、でもテンプスの長尺ものが大好きなので、矢張りそっちが中心になりそうです。
第286回で触れたリーヴァイ・スタッブズ追悼は改めて(来週?)。
(以上、番組前)
以下のソング・リストは放送中「Comments」欄に入力したものを後で移動(一部加筆訂正)。
M1&2: dedicated to J.B. 今月発売されていたシングル。
19:34 GOODBYE MY LOVE
19:40 SHADES OF BROWN
/James Brown, Oct. ’68.
M3 そして同じ頃のテンプス(prod. by ノーマン)
19:43 CLOUD NINE
/The Temptations, ’68.
M4
19:51 冬木 透:交響詩「ウルトラセブン」より ウルトラホーク発進
/小松一彦指揮 東京交響楽団, ’78.
M5 ノーマン初期の作曲(共作)
19:58 PRIDE AND JOY
/Marvin Gaye, ’63.
M6 CHIC history
20:04 DEVILS AND ANGELS
/Toby Lightman,’04.
electric guitar: Nile Rodgers and Peter Zizzo
矢張りリズム・ギター担当ですね、ナイルは。
M7 11/1、葉山マリーナーでライヴ!
20:10 LOOK FORWARD
/安ヵ川大樹 Far East Jazz Ensemble, ’07.
M8
20:17 SMILING FACE SOMETIMES
/The Temptations, ’71.
結果的に、翌年の傑作「パパ・ワズ・ア・ローリン・ストーン」のプロト・タイプとなった一曲と言えるでしょう。
M9
20:31 SMILING FACES SOMETIMES
/The Undisputed Truth, ’71.
こちらが後の録音という話ですが、レコード番号を見るとこちらの方が二番早い。又、”FACE” が、テンプスは単数でこちらは複数。はて?
BGM: 彼等もしっかりとフォロウをしておきたいのですが・・・。
20:34 WE’VE GOT A WAY OF LOVE
/The Undisputed Truth, ’71.
M10 傑作、その名も『マスターピース』収録曲
20:37 PLASTIC MAN
/The Temptations, ’72.
M11&12 ファンクに隠れがちですが、こういうスロウ〜ミディアムも素晴らしい。
20:41 TAKE A LOOK AROUND, ’70.
20:45 JUST MY IMAGINATION (Running Away with Me), ’70.
/The Temptaions
M13 さよならバディ・マイルズ。
20:52 SOLVE THIS PROBLEM
/Buddy Miles, ’98.
人見 ‘Hit Me!’ 欣幸, ’08. (音楽紹介業)
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