Nov. 18th, 2008. Starlight Cruisin’ (火)
番組内容ショート・コメント:
ザ・フー来日中。その狂走曲流れる中、訃報が二件・・・。
来日公演の詳報は、公演終了後=来週以降行う予定です。
メンバー、サポート・メンバー、カヴァー等、ザ・フー関連の曲を色々(来日曲目とは無関係)と、デイヴ平尾とミッチ・ミッチェル追悼の予告を、という悲しい盛り沢山。
(以上、番組前)
以下のソング・リストは放送中「Comments」欄に入力したものを後で移動(一部加筆訂正)。
M1&2 dedicated to J.B. 記念すべきデビュー・シングルを。
19:35 PLEASE, PLEASE, PLEASE
19:38 WHY DO YOU DO ME
/James Brown with the Famous Flames, March ’56.
A面はザ・フーがカヴァーしている事ですし、という理由で。
M3 クラシカ葉山関連も兼ねて、という理由で、オーケストラ版。
19:41 SPARKS
/THE LONDON SYMPHONY ORCHESTRA, ’72.
M4 これも「クラシカ葉山」関連。交響詩の最終曲。
19:49 冬木透:交響詩「ウルトラセブン」より 第五曲 さよならウルトラセブン
/小松一彦指揮 東京交響楽団, ’78.
M5 これは完全にフー。
19:57 THREE ANGELS
/Chris Rea, ’78.
M6 CHIC history
20:03 CADILLAC DRESS
/Soul Dicision, ’04.
co-produced by Nile Rodgers
guitar: Nile Rodgers
イントロで既に快感が訪れる、という。
M7 来月のジャズ・ライヴは第二土曜日です。御注意下さい!
20:11 St. Louis Blues
/薗田憲一とデキシーキングス
M8&9 カヴァーを二つ。
20:17 I’M ONE
/Thunder, ’98.
20:19 SO SAD ABOUT US
/The Jam, ’78.
M10-12 殆んど宗教儀式に近いトランス状態を引き起こす名曲を三種の別ヴァージョンで。
20:21 BABA O’RILEY (demo)
/Pete Townshend, ’93.(released)
20:23 BABA O’RILEY (orchestral version)
/Pete Townshend, ’99.
20:31 BABA O’RILEY
/Roger Daltrey featuring The Chieftains, live ’94.
この曲を含むロジャーのライヴのバンドにジョン “ラビット” バンドリックとピーノ・パラディーノが。
M13 プロデューサーはトッド・ラングレン。
20:39 INVADERS OF THE HEART
/Cheap Trick, ’83.
M14 ザック・スターキーとザ・フーのメンバー、(多分)初レコーディング。
20:42 UNDER A RAGING MOON
/Roger Daltrey, ’86.
M15&16 【追悼予告】デイヴ平尾の十八番、ミッチ・ミッチェルの爆発するドラミング。
20:49 HOLD ON, I’M COMIN’
/Sam & Dave, ’66.
20:53 FIRE
/The Jimi Hendrix Experience, ’67.
M17 (ending)
20:56 BACK COUNTRY SUITE: BLUES
(aka YOUNG MAN BLUES)
/Mose Allison, ’57.
この素朴なブルーズをあの爆発的なハード・ロックにしたザ・フーのセンスは凄過ぎます。
人見 ‘Hit Me!’ 欣幸, ’08. (音楽紹介業)
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