Jan. 11th, 2009. Back to the ’70s
chart data: Billboard’s Hot 100 January 13, 1979
○CHIC‘s ‘LE FREAK’ was No. 2→2 on this week!
No.10:
10:07 PROMISES
Eric Clapton
No.9:
10:11 (OUR LOVE) DONユT THROW IT ALL AWAY
Andy Gibb
No.8:
10:17 OOH BABY BABY
Linda Ronstadt
No.7:
10:20 Y.M.C.A.
Village People
No.6:
10:26 SHARING THE NIGHT TOGETHER
Dr. Hook
No.5:
10:34 HOLD THE LINE
Toto
No.4:
10:38 YOU DONユT BRING ME FLOWERS
Barbra Streisand & Neil Diamond
No.3:
10:44 MY LIFE
Billy Joel
No.2:
10:48 LE FERAK
Chic
No.1:
10:54 TOO MUCH HEAVEN
Bee Gees
No.9 のB面:
11:08 ONE MORE LOOK AT THE NIGHT
Andy Gibb
No.13: 次週にかけて最高位
11:11 WEユVE GOT TONITE
Bog Seger
No.24: 最高位(両A面)
11:22 BICYCLE RACE
11:25 FAT BOTTOMED GIRLS
Queen
No.92: 登場最終週
11:28 IN THE BUSH
Musique
featured album:
Live and More /Donna Summer
11:35 MACARTHUR PARK SUITE:
MACARTHUR PARK
ONE OF A KIND
HEAVEN KNOWS
( /duet with the Brooklyn Dreams featuring lead vocals by Joe メBeanモ Esposito)
MACARTHUR PARK (reprise)
Donna Summer
十曲中、
上位四曲動かず
七曲が順位変わらず
変動二曲
入れ替わり一曲
という、いわゆる「スロウ・ウィーク」。11〜20位も、じわりじわりと上がる曲が多い、そんなチャート・アクションでした。
年明け初週らしいと言えばそうなのでしょう。
とても高い高〜いレヴェルの話ですが、
デビューから三曲連続の第一位
に続くアンディ・ギブのシングル二曲はトップ10ヒット止まりとなりました。ザ・ジャクスン(ジャクソン)5並みに凄い事なんですけどね。
先送りにしていたドーナ・サマーの組曲オン・エア。LP時代は二枚組ライヴ・アルバムの最終面にスタジオ新録曲を入れる(それをシングル・カットする)というパターンもよくありました。その新録をノンストップ・メドレーで発表したのがこの時の彼女。まぁ彼女のスタジオ録音は以前から片面ノンストップのディスコ仕様だった訳ですが。
好き嫌いの分かれる所だと思いますが、僕はこのミュンヘン・ディスコを「いやぁ気持ち良い」と感じる方。無防備に身を委ねられるビートです。
この約十年後のユーロビートは、基本的には同じ音楽性なのですが何故か苦手です。ストック/エイトケン/ウォーターマンで一番は(結局!)ドーナ・サマーだと思っています。
人見 ‘Hit Me!’ 欣幸, ’09. (音楽紹介業)
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