ザ・J. ガイルズ・バンド!
再結成!!
ヤフー!音楽ニューズで発見。
ドラマーのスティーヴン・ジョー・ブラッド以外の五人が揃うらしい(ジョーが大事なんだけど・・・)。
一夜限り、しかもハウス・オヴ・ブルーズの新店が彼等の地元ボストンに出来る記念でのライヴというのは、正直な所、何だか淋しいなぁ〜(メンバーの誰かが経営に絡んでいるとか、そういう理由?)。間違い無く好評を博すだろうから、このままトゥアーに出ちゃってくれないかなあ。別に新曲も新アルバムも無くて構わないタイプのバンドたど思うし。
過去、二回再結成しているのは知らなかった。
R&R史上、最も悔やまれる解散劇(※)の一つだった、ピーター・ウルフ脱退〜解散から約四半世紀。写真だけでも良いから早く彼等の新しいグループ・ショットを見たい。
人見 ‘Hit Me!’ 欣幸, ’09. (音楽紹介業)
(※)大部分の解散やメンバー交代が「そうなって仕方無いな」と思える中、彼等オそれは納得の出来ない脱退劇だった。十五年の間、不動だった六人組という事もあり、大成功直後のフロントマンの離脱は、「この成功はあんたの力なんだから、ソロになるともっと儲かるよ」なんて言って寄って来た誰かに騙されての事なんじゃないか、と勘繰ってしまったものだ。ソロ作品も、音楽性が大きく変わったという印象は無く、「これならザ・J. ガイルズ・バンドで演奏した方が良いのに」と思う出来だった(悪くは無かったけれど)。
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