Mar. 10th, 2009. Starlight Cruisin’ (火)
番組内容ショート・コメント:
「スターライト」と「 ’70s」の補遺。ビル・ブルフォード、ジェネシス、ロッド、パーラメント、プリンス等など・・・。
ビル・ブルフォード(ブラッフォード)に関して、何と後日、問い合わせのE-メイル等という有難いものを頂きまして。
それから、日曜日の昼間にはキツいファンクものをこちらで、というワケでして(笑)、。
一昨日、パーラメントはイッちまいましたけどね!
あと、「 ’70s」では、いくらディスコの時代と言えどもロング・ヴァージョンはなるべく避けて、シングル・ヴァージョンでテンポ良く進行してみよう、という意向も有りますので。
と言う訳で、ロング・ヴァージョンはこちらで!という事にしてみました。
今夜はそんな、音楽性が今迄にも増して多様性に富んだ九十分になる事でしょう。御楽しみに。
(以上、番組前)
以下のソング・リストは放送中「Comments」欄に入力したものを後で移動(一部加筆訂正)。
先ず、御詫び。
パーラメントとプリンスは、泣く泣くカットと相成りました・・・。ファンカティアーの皆さん御免なさい。
○パーラメントは、二日前にオン・エアした「アクア・ブーギー(ア・サイコアルファディスコべイタバイオアクアドゥループ)」のシングルB面曲(共にアルバム『モーター・ブーティ・アフェア』に収録)を、
○プリンスは、七十八年の記念すべきデビュー・アルバム『フォー・ユー』を、
と思ってはいたのですが、いやはや。
ビル・ブルフォードに少し気合いを入れているうちに・・・。モノには限りというものが御座居まして。
M1&2 dedicated to J.B. 今月発売のシングル。
19:35 NIGHT TRAIN
19:39 WHY DOES EVERYTHING HAPPEN TO ME
/James Brown, March ’62.
M3 ベタですが。
19:41 THEIR HEARTS WERE FULL OF SPRING
/The Beach Boys, ’67 (rehearsal).
M4 ピーター・ゲイブリエル脱退後の初作、その冒頭。
19:47 DANCE ON A VOLCANO
/Genesis, ’76.
この♪デ〜ンというシンセ・ベイスが堪りません。多分マイク・ラザフォード。
M5
19:56 FEELS SO GOOD TO ME
/Bruford, ’77.
Bill Bruford: drums
Dave Stewart: keyboards
Allan Holdsworth: guitar
Jeff Berlin: bass
M6 CHIC history
三十年前の今頃、チャート急上昇中(トップ40入り!)
20:15 I WANT YOUR LOVE
/Chic, ’78.
written and produced by Nile Rodgers & Bernard Edwards
M7 E.L.O. は単なる素敵なポップ・ロック・バンドではなく、かなりイカれたR&Rバンドだ、と言い張りたくて(笑)。
20:24 ROLL OVER BEETHOVEN
/Electric Light Orchestra, live ’78.
M8 アンコールE-メイルに喜んでお応え致しまして!
20:34 THE CINEMA SHOW
/Genesis, live ’76.
drums: Bill Bruford & Phil Collins
M9 来日中! この曲をロング・ヴァージョンで聴く(聴かされる)のは快感か拷問か?!(笑)
20:45 DA YA THINK I’M SEXY? (special disco mix)
/Rod Stewart, ’78.
M10 八十年代のクリムズンも相当好きです、ワタクシ。
20:51 INDUSTRY
/King Crimson, ’84.
ブルフォードもトニー・レヴィンとのリズム・セクションは気に入っている模様。A.B.W.H. もB.L.U.E. もベイスはレヴィン。
人見 ‘Hit Me!’ 欣幸, ’09. (音楽紹介業)
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