第404回の続報である。
マーヴィン・ゲイ伝記「マーヴィン・ゲイ物語〜引き裂かれたソウル」の発売が三週間後(※)となった。
訳者・吉岡正晴氏のブログによると、いよいよ氏の手も離れる段階になっている(氏のブログに書かれている、ユーミンが自身の番組で語ったという、マーヴィン・ゲイ「アイ・ウォント・ユー」に関するひとことは流石。今更だが、改めて、感覚が本当に鋭いのだな)。
(※)(5/16加筆) 発売日は五月二十日から二十八日に変更となった。
尚、予定よりも頁数が増え、定価が百円上がったそうだ(¥3,045−)。
仮に「入魂のあとがき」とディスコグラフィ、索引がその分とするならば、それはかなり安い「百円」だと思う。
書店で、
レコード店で(大型店では横積みになるだろう)、
音楽雑誌で、
ラジオで、
インタネット・ミーディア(メディア)内で、
どの様な反応を呼ぶ一冊となるのかが本当に楽しみになって来た。
(6/10加筆)訳者=吉岡正晴氏の管理のもと、本書に関するブログが開設された。
勿論僕も、非力ではあるが番組で大々的に紹介したい。
本書を「世に『出す』側」の末端の一人になれた事を、改めて喜んでいる。
もう読んじゃったんだもんね。
DJタカシに羨ましがられてしまった(笑)。
人見 ‘Hit Me!’ 欣幸, ’09. (音楽紹介業)
吉岡正晴氏と関わりになれた経緯等に就いては、
こちらの末部と
こちらも御読み頂ければ幸いです。
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