今回のヴァンクーヴァー冬季五輪のカーリング中継を観ていて気付いた事:
○カム・アラウンド!
この用語が出る度に、頭の中が
「Tom Petty and the Heartbreakers /DON’T COME AROUND HERE NO MORE」
になっているのは僕だけではないだろう。
特に日本が攻められている時には、エレクトリック・シタールの♪ビヨ〜ンと共に
「もうカム・アラウンドしないでくれよ」と(笑)。
●ハウス(円)の配色は指定されていないのだな。
発祥国(スコットランド)とされる英空軍のターゲット・マーク(※)と、今回は配色が違うのだ。特に日本vs英国戦を観ていて思った。残念だなぁと。
何で緑なんだよ〜。
きっと世界中のモッズ・ファンとプラモデル・マニア(特に第一次・第二次大戦時のプロペラ機の)が悲しんでいる事だろう。
そんな事もあり、僕は今ひとつ燃えない(笑)。
○女子日本代表の一人(名前と顔が一致する程、熱中してはいない・・・)が、湘南ビーチFMのOB、鈴木亜紀さんに似ている。
・・・と思いませんか? 眉かな? メイクかな?
●石を手放してからは、カメラは投げた人ではなくて「石」を追うべきだろう!?
・・・カメラマンなりディレクターなりの判断がオトコ相手だんだよな、きっと。
例えばハウスからのナメで「石が迫ってくる!」という画像、見てみたい。
□蛇足
1969年の映画「女王陛下の007」(1969年)で、(本作のみの)ボンド=ジョージ・レイゼンビーがカーリングをやっている。スコティッシュなコスチュームで。流石!
□蛇足2
「氷上のチェス」とも喩えられるカーリング。勿論ボウリングでもあるし、ゴルフ、ビリヤードでもあるだろう。今、僕が小学生だったら、きっと机上にシートを書いて(又はカッターで彫って!)おはじきでカーリングをしているだろう。給食の牛乳が瓶だったら丸い蓋でもやっただろう。
「計算勝負の陣地取り」という捉え方でいけば「氷上の囲碁」というのが最も適当だとも思う。
(※)BMWやJISマーク等、この様な円形のロゴやシンボルは正式にはラウンデルと言うそうだ。
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