こちらを目次として、主にメンバー達から得た情報等を随時更新していく予定です。
新シンガー、キンバリー・デイヴィス。
本人より連絡を貰いました!
彼女のデビュー曲は現在米ダンス・チャートにチャート・イン!
NILE RODGERS & CHIC
ナイル・ロジャーズ(ロジャース)&シーク(シック)
Japan tour 2010
4/24〜5/2。
KIMBERLY DAVIS
aka KIM DAVIS-JONES
キンバリー・デイヴィス=ジョーンズ。「キム・デイヴィス」「キム」で構わないそうだ。
1995年に横浜で歌った事があるという。つまりシーク初来日(JT Super Producers 1996 Nile Rodgers)よりも早い。
この一月に「KIMBERLY DAVIS」名義で出されたデビュー・シングル「GET UP」が現在ビルボード・ダンス・チャートの第十九位にランク・インしているのだそうだ!
試聴可。
大別するならばシャカ(チャカ)・カーン・タイプの、とても太い、好みの声の持ち主。
彼女の歌声を聴くのが、彼女に会うのが、楽しみになって来た。
「Melissa Jimenez Kimberly Davis」で検索をすると最新のシーク(シック)の写真を見付けられる。
因みに、「Kimberly Davis」だけで検索をすると同姓同名の別人が多くヒットしてしまう。
ここ数日、これで結構困っていた。
「Kimberly Davis Get Up」で、彼女の色々が出て来る。御試しあれ。
こちらはブルー・ノート東京のスケジュール。
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Blue Note Tokyo
こちらはモーション・ブルー横浜のスケジュール。
↑
Motion Blue Yokohama
人見 ‘Hit Me!’ 欣幸, ’10. (音楽紹介業)
コメント
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なかなか若くてよさそうですね。ところでギターコンテストは
最終日にはじめて行っていきなり決勝戦にでるというのを
考えているのですが参加できる確率はかなり低くなるでしょうか?一人か二人とか?
確か去年のどこかの記事でそれまでの優勝者以外も
何人か参加できたというようなことを読んだ気がします。
去年は参加したのですが受け狙いで予選落ちでした。
自分の参加した日はそれなりに旨く弾ける人が選ばれて
ましたけど結局優勝者はうまく弾ける人が選ばれるのかな?
というか最終優勝者も客席の拍手で選ばれるのですか?
去年のことでいいのですが何か情報ありましたら宜しくです。
あの時は本当に楽しかったです。 Like
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あいんさん
初めまして、ですよね? それとも会場で御会いした事の有る方でしょうか。
コンテスト出場者であれば、僕はあいんさんを見ている事になるのだと思いますが(土曜日でなければ)。
「あい〜ん」のジェリー・バーンズは来ますね(笑)。
バリー・ジョンスン(ジョンソン)には悪いですが、ジェリーは、バナード(バーナード)・エドワーズの急死で塞ぎ込み、トゥアーに出る気が無くなっていた時に「俺がベイスを弾くから一緒にトゥアーに出よう!」と声を掛けた人だそうですから。
後継者として、シークらしさを云々する以前に(誰もバナードの代わりは務められないというのは、ナイルとジェリーが一番解っているのです)、ナイルがこうして頻繁に来日してくれるのは彼の御陰ですから、僕はとても感謝しています。
(続く)
人見 Like
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あいんさん(続き)
コンテスト、うろ憶えですが、最終日の出場は予選通過者だけではありませんでしたか? もしかしたら知り合いが(サクラっぽく?)いきなりファイナル出場したかも知れませんが。
「ギター贈呈」という事で、最終的には真剣勝負ですね。
正攻法の、上手い、ノリの良いプレイヤーが選ばれました。
最終選考も基本的には客席からの拍手で決まります。女性候補に女性シンガーが思いっ切り入れ込む等、拍手をしてもらう時に、ナイルやメンバーがかなり贔屓をして煽る場面も有りますが、それは予選でも似た感じでしたよね。
まぁ、しっかりとした「コンテスト」として行われるものではなく、あくまでもライヴを盛り上げる為の洒落・余興ですから、バンドも客席も楽しめれば良いのです。
ですから、課題曲以外のナイルのレパートリーを、リクエストっぽく「これもちゃんと聴きたい!」とばかりに少しカマすのも良いでしょうし、サングラスや髪形(カツラ)でナイルになりきって笑いを取るのも良いでしょうね。
去年の、ナイルのギター講座が載った「ギター・マガジン」を手に舞台へ上がると受けるかも知れませんね(笑)。
人見 Like
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ひええ、いきなりすみません。&ありがとうございます。
あいんはネット以外でお話したことはありません。
思えばあの時人見さんに見られていたのですね。はははずい。
緊張するから誰があいんかばれないようにしないと(笑)
あいんは最終日は見てないのでわからないのですがネットで
通過者以外も参加したという情報を見たのですが
予選通過者以外はさくらなのかもしれませんね。
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あいんさん
「結局、上手い奴がウィナー」というつまらない答えで申し訳有りません。
どのファイナリストも決勝では大体同じプレイでしたと記憶します。「ああこの演奏をした方だ」と思い出せましたから。
アドリブだソロだというよりも、元があのひたすらリズム・キープという曲の基本パターンですから、16のカッティングを崩す事無く、薬指・小指(高音弦)で少し違うコード感を出すというのが面白いのではないでしょうか。
あ、かなり偉そうな発言でした(笑)。失礼。
実は僕は、糸もの(弦楽器)を全くいじった事が無いのです・・・。
人見 Like
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いやいやそれでもこれだけ造詣が深いとは恐れ入ります。
ところで優勝者はここだけの話
人見さんの予想した方だったのでしょうか?
自分はたまたま山野楽器でコンテストの事を知って
CHICのコンサートは去年初めてだったんですよ。
このバンドはライブほんとにいいですね。赤毛のお姉さんは
ちょっと恐そうで好みでなかったのでいいんですが(失礼)
ウッドストック出演のパーカッショニストがこないのは
残念でなりません。歳ですかね・・・
なんとかサイン入りギターをゲットして
プレゼントしたいんですよね・・・
失礼しました。
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あいんさん
三十年間それに夢中になっていれば、それなりにいくらか詳しくなるじゃないですか。それだけの事です(笑)。
優勝者は僕の予想とどうだったか?
別に予想はしていませんでした(「逃げ」っぽくて御免なさい。でも本当の事です)。結果がどうあれ、ナイルとバンドが楽しみ、そしてその明るいヴァイヴが会場に伝われば良いと願っただけです。そしてそれはバッチリ達成されました。
(続く) Like
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(あいんさん続き)
> 赤毛のお姉さんはちょっと恐そうで好みでなかった
わはは! 彼女=シルヴァー・ローガン・シャープは、1992年の再結成アルバム『CHIC-ism』からずっと参加していた、ナイルに次いで在籍期間の長かったメンバーで、バナード亡き後は殆んど「ナイルとシルヴァー+その他」と言える程の重要人物でした。
昨年、(以前から並行させていた)ソロ活動が順調になり、いよいよそちらを本格化させるべく脱退した模様です。彼女の「女王様キャラ(でもキャラなのがバレバレという可愛さ)」はシークの大きな魅力でもあったので、その穴がどういう形で埋められているのかが、今回の期待と不安の要素ですね。
コンテスト、誰もが思う予想だとは思うでしょうが、平日のファーストは倍率が低いでしょう。彼等の観客は、来日の度に、しかも複数回「通う」という状態のリピーターが多いので、その口コミ効果もあるのでしょうか、特に後になればなる程、実力者が登場して来る気がします。今回は初日以外が土日なので、矢張り初日のファーストでしょうか?
あ、でも日曜ファーストっていうのも結構客席は落ち着いてますね。カマすならここも狙い目?
人見 Like
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そそそうですよね。自分も去年は楽しければいいと
参加しただけですから。でもヨクが出てしまって(笑)
ひえぇ 赤毛の人はそんなに重要人物だったのですか!
ごめんなさい。
もう一人のかわいこちゃんは来るのかな・・・(笑)
でもボーカルが変わっても成立するというところがある意味
シークの面白さですね。やはり曲自体がそのようにできて
るんでしょうね。ながながとすみません。ありがとう
ございます。
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あいんさん
1997年以降、彼等が
Nile Rodgers with Chic
Nile Rodgers and Chic
Chic featuring Nile Rodgers
といった名義でトゥアーをしているのは、昔のシークとは違う、今は一人で背負っている、という「含み」もあるからなのでしょう。
去年と今年では、結果としてパカッションが減り、女性三名のパートが交代した事になる今回の来日、どうなるのでしょうか。プラスされる要素とマイナスとなる要素、ハッキリ言ってどちらも出て来ると思っています。
いずれにしてもナイルがそういう形で「前進」しようとしているのだと思い、これからも追い続けますが。
人見 Like
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なるほど。CHICに大変詳しい人見さんに失礼なことを
言ってしまったかもしれません。ごめんなさい。
確かに全盛期のライブを
見ていないあいんにとりまして、比べることができないのは
残念なのですが、むしろ何もしらない白紙の状態で
去年のライブは大いに楽しめたというのが凄いことだと思うのです。
(ただし私も大の音楽好きなのでおしゃれフリークは知ってましたしバーナードのソロアルバムも好きです。ドラマーもいいですよね。)
それはCHICの曲の魅力でありパワーだと思います。
過去のCHICのライブを見ていないのでなんとも言えないのですが
前回もCHICを知らない友達を連れて行って大いに楽しんでもらえましたし、今回も単なる音楽好きを連れていくつもりです。
人見さんにとって自分があまりにCHICに無知で失礼なことかも
知れませんが予備知識なしで楽しめる、それって凄いことだと思いますよ。あいんは今のCHICから入り大好きになったのです。
ボブディランの今回のコンサートにファン以外の友達は絶対に
誘えないですからね。つまんないというに決まってますから(笑)
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あいんさん
何だか、僕が「詳しい人」として偉そうに講釈を垂れている様に感じられてしまわれた様ですね。反省しています。
詳しけりゃあ良いってもんじゃありません。その瞬間瞬間での愛情が全てだと思っています。「ああその曲は○年の発表でメンバーは○○と◇◇と云々」と冷静に語る人よりも、偶然ラジオで初めて耳にした曲に「うわぁこの曲大好き! 誰?誰?」と反応する人の方が勝っていると僕は思います。
僕も歳を重ね、それなりに詳しくなり、しかもそういう「知識派」傾向がもとより強いだけに、なるべくそういう「頭でっかち」にならない様に気をつけているつもりなのですが、常にそれが達成出来ている訳でも無く・・・。
気を悪くしてしまったのであれば御免なさい。
(続く) Like
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(続き)
御指摘の通り、シークの楽曲はその「敷居の低さ」が魅力です。しかも世に出て三十年を経た今も、それこそ十代にアピールする普遍性を持っているのですから。
全盛期に彼等は来日していませんし、僕も当時(中学生)はエアチェック・カセットを聴きまくっていただけです。
バナードのソロを御存知とは、なぁんだ、無知だなんて御謙遜を。かなり御好きなんじゃないですか(笑)。
シンプルに「前はどうなのか」を質問されたので御答えしているだけのつもりでしたが、調子に乗っている様に取られてしまったのかも知れませんね。勢いづいているだけなのです。
本当に御免なさい。
ボブ・ディランは、もう別格ですからね。良くも悪くも神格化されちゃって。レコード(CD)は兎も角、ライヴはもうマニアの為の、そして本人が楽しむ為の「集会」ですから。ああいう形も一つの理想ですね。
人見 Like
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いえいえ人見さん全く悪くないですよ。コンテストのこと
だけ質問したつもりなんですがかえっていろいろ勉強になりました。
あいんの軽いノリが悪かったです。どうか
気になさらないでください。逆にその知識が武器なのですから
がんがん言ってください。そうでないとみなさん困りますよ。(笑)
そうともしらずに正直、and ,with,featuring と
使い別けてCHICを解説して下さるその文体に(笑)
や、やばい。感じを悪くさせたとプロを相手に早とちりしてしまいました。
あいんはドラムもかじりましてその昔ドラムマガジンにヨギホートンの1枚見たいな感じで
バーナードの例のアルバムが紹介されてたんですよね。
(トニーもいいプレイしてますね。)
その時はCHICのメンバーとかほんとに全く意識してなかったです。
実際CHICはフリークは曲としてユニークと思っていたのですが
ベストを聴いてあまりそれ以上に感動する曲がなく
理解できずそのままの状態でした。 Like
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で、ひょんなことから去年始めてコンサートに行きナイルさん
のファンになって過去のオリジナルアルバムを聴いたら
リアルピープル(歌詞最高)テイクイットオフとか物凄くいいんですよね。
確かに初めからこれずーと聴いていたらこのリズムじゃないと納得いかないかも
しれませんね。ほんとのCHICはこれだろ見たいな。確かにいわれると
今のバンドとは別物ですがあまりに過去で比較すらしない
(できない)状態だったんですよね。(笑)
で白紙の状態で見た去年の感想をいいますと、残念ながら
あいんにはVO(シルヴァさんというのですね)
は印象に余り残らなく単に好みでありませんでした。
少し渋い声でCHICにあっていないようにも感じました。
アバ(古い)のボーカルが変わることはあいんにはあり得ませんが
真のCHICファンには同じ様に感じる人もいるのかもしれませんね。
耳は受動的な器官といいますから汚れやすいようで
なるべく自分の感覚に素直に音楽を聴きたいだけなんですよね。
音楽を聴き始めたころベースとか聴いてないんですよね(笑) Like
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マニアックな視点なしでも取り合えず楽しい今のCHICのライブっていいよ。と
軽くそんな気持ちだったのです。ただ今現在の正直な気持ちを言いますね。
確かに過去のCHICのアルバムは素晴らしいことを知ってしまった
。コンサートではこの感じは味わえない。
視覚的にも楽しいパーカッションの人ももういない。観衆に中心的に話しかけて
いたVOもいない。ある意味、今回現在の音楽面とVOの実力が浮き彫りになる。
もうCHICは去年一回見たからもういいかななんて思い始めてます。
コンテストも単なる戦略かな。踊らされてたかな。
全てはナイルさんのプロデュースかな・・・(ひねくれモード)(笑)
自分は過去からファンではないので感傷的な思いいれが
全くなく逆に気付かされてしまいました。 Like
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あいんは今回ディランのコンサートも途中で飽きました。
全部いいなんて依存していることですよね。それも生き方としてよいのですが。
おそらく日本トップレベルのシークファンである人見さんに語りかけた以上
拙文ですがこれでも少しまじめにレスしちゃいました。
人見さんのファンとしての複雑なお気持ちも察せる気がします。
コミュニケーション難しいですが根底にやさしさがあれば理解し合えますよね。
できればこれからも立ち寄らせて下さい。失礼します。
バイ りあるピープル あいん
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あいんさん
ドラムをかじっていらした(いらっしゃる?)のですね。僕もライヴ会場では専らエア・ドラムズです(笑)。
バナードのソロは、シークのドラマー=トニーが叩く一曲とリズム・マシーン以外はヨーギ・ホートンですね。より王道のR&Bのリズム・セクションを狙ったのでしょうか。
『REAL PEOPLE』!
友人達との間ではこれが彼等の最高傑作じゃない?とよく話します。曲も演奏も完璧! 最近「Open Up」でライヴを始めてくれるのが本当に嬉しいのです。
今回は、矢張り演奏時間が長い横浜に特に期待!です。
人見 Like