SELAN
セラーン
です。本人に確認したので間違い無し（笑）。
舞台では、他のメンバーと較べて物静かな印象が有りますがとても温厚で明るい人です。
昨年加入した際の、本来のパートはリチャード・ヒルトンの担当部分（シンセサイザー）ですが、今回はリチャードがシンセ担当として一時復帰している（※）ので、セラーンはシェリー・ミッチェルのパートであるピアノとコーラス。
「シェリーは素晴らしいプレイヤーでシンガー、日本でも彼女は人気なんだよね？」と、シークとして初来日である上に初めて担当するパートなので、まだ不安みたいです。まだ譜面を置いていますし、時差ぼけもまだかなり残っているみたいです（これはメンバーの殆んどがそうですが）。
喜ぶと思いますので、舞台上の彼に、近くの通路を通る時の彼に、是非、呼び掛けてみて下さい！
来日は八回目だそう。来る度に「帰りたくない」と思う程、日本を贔屓にしてくれています。嬉しい話です。
人見 ‘Hit Me!’ 欣幸, ’10.
（※）シェリーの都合がつかなかったので今回はこのメンバーに。
現在のレギュラー・キーボーディストは、
シェリー：ピアノ、コーラス
セラーン：シンセサイザー
昨年のアルゼンチン公演で同じくシェリーが欠席した際には、リチャードがピアノとして臨時加入した。
リチャード・ヒルトン曰く（先週の金曜日、再会したその晩に）
“Now I am substitute.”
彼と僕の二人はすかさずザ・フーの「恋のピンチヒッター (Substitute)」を口三味線で合奏したのでありましたとさ（笑）。
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