英国の新首相、
デイヴィッド(デビッド)・キャメロン ってさ、
1966年の十月生まれ なんだよね。
僕( ’67年の早生まれ)と 学年が一緒なんだよなぁ。
「よぉよぉ、今度の総理さぁ、あいつだぜ。」
「ああ、三組の○○委員やってたあいつだろ。」
「○○部に入ってたじゃん。」
「あいつがなぁ。」
「凄ェな。」
ってな会話が、ロンドン(彼の地元)の昭和四十一年生まれの間では交わされているのだろうか?
幼い頃、T. レックスがアイドルで、
「ボへイミアン・ラプソディ」や「セイリング」はソラで歌えて、
思春期にボニーMやアバで、同時にパンク/ニュー・ウェイヴで、
ELOがバカ売れしてて(多分日本のアリスみたいに、誰ん家にもレコードが有るという感じ)、
その直後にザ・ポリース、そしてアイアン・メイデンやサクソンで、
十四でジョン・レノンが殺されて、
その頃からウルトラヴォックス(ミッジ・ユア[ユーロ]期)、アダム&ジ・アンツ、ジュラン・ジュラン(デュラン・デュラン)、ワム!、カルチャー・クラブで、
でも同時にシーナ・イーストンで(笑)、
あ、その前にケイト・ブッシュ様で、
ザ・ジャムが好きだったりしたのだろうか。好きなシングルは何だろう?
ザ・フーは矢張り好きなのだろうか?
ヘアカット100も忘れ難く、
エコー&ザ・バニメンやザ・キュアー、シンプル・マインズでもあって、
その反動かエヴリシング・バット・ザ・ガールだったりもして、
十六〜七でフランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッドやらディペッシュ・モードで、
ポール・ヤングやアリスン・モイエ(モエット)で、
ザ・スミスなんて聴いていたのだろうか。
十八でバンド・エイド。チャリティに関しては、ミュージシャンの政治に関する言動はどう思っているのだろう?
二十歳前後はストック=エイトケン=ウォーターマン(デッド・オア・アライヴ、カイリーちゃん、リック・アストリー君など)で、
ペット・ショップ・ボーイズも面白くて、
・・・という世代が首相?!
彼が生まれた1966年の英国特集、担当番組のどれかでやりましょやりましょ。
それと、「キャメロン首相と同い歳(=僕と学年が一緒)のミュージシャン特集」っていうのも悪くないですな。
ジャネット・ジャクスン(ジャクソン)とかね、そうなんですよ。
ボビー・ブラウンも公称 ’68年生まれの二年サバ読みらしいから、多分同い歳(って、何てそんなに知られちゃってるんだろう?)。
人見 ‘Hit Me!’ 欣幸, ’10. (音楽紹介業)
コメント
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なんと!
そうなのか。俺と同じ年なのか。
まだ顔見てないけど、気になるな。
しかし、そんなに聞き込んでないだろ(笑)。
英国ロックに関しては、英国首相よりも人見のほうがきっと詳しいぞ(爆) Like
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Taro
いやいや。それはないだろう?
だって自国の歌謡曲だよ。
ジュリー
新御三家
山口百恵
アリス
原田真二
ゴダイゴ
オフコース
松田聖子
近藤真彦
ザ・チェッカーズ
みたいなもんだろうからさ。
聞き込む・好き嫌い以前に知ってるだろう?
イアン・ジューリー(デューリー)&ザ・ブロックヘッズの
「ヒット・ミー・ウィズ・ユア・リズム・スティック」なんて、
「大都会」や「夢想花」みたいにさ、僕等の年齢なら、きっとみんな歌えるんじゃないかなぁ?
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