FMブルー湘南(横須賀、78.5MHz) Sat. 2:00-3:00PM※インタネット生放送中!
人見欣幸の音楽三昧
Mar. 8th, 2014.
featuring:
dedicated to 大瀧詠一:M1-5
『ひまわり』小山卓治:M6-9
dedicated to 青山 純:M10-12
M01 あの娘に御用心
/沢田研二, ’75.
M02 あの娘に御用心
M03 ジングル:ベースボール
M04 こいの滝渡り
M05 こんな時、あの娘がいてくれたらナァ
/大滝詠一, ’76.
M06 ひまわり
M07 煙突のある街
M08 下から二番目の男
M09 Down
/小山卓治, ’84.
M10 元気を出して
M11 カムフラージュ
M12 プラスティック・ラブ
/竹内まりや, live ’00.
and
M 駅
/竹内まりや, live ’00.
人見 ‘Hit Me!’ 欣幸, ’14. (音楽紹介業)
コメント
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まりやさんのライヴアルバム『SOUVENIR』に人見さんの声が入ってますよね。「Forever Friends」を歌う前のMC。
人見さん「待ってました!」
まりやさん「ありがとう!」
私はこの時、武道館の2階席で聴いていました(^^)
小山卓治さんの独特の詞の世界。もうちょっと知りたいです。B面の方もいつか御紹介ください。
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非公開でコメントを下さったRさん、いつも有難う御座居ます。
小山卓治、『ひまわり』B面も良いですが、他のアルバム、特に次作『Passing』も素晴らしい(どれも名盤なのですが)ので、そっちにするかも知れません。
初期の彼の諸作は、本人監修のもと2007年にリマスター盤が発売されています。新品としては品切れしているものも有りますが(つまりそれらが当時からの人気盤)、『ひまわり』片面に反応して頂けたのであれば探してみる価値は有ります。
因みに僕はLPしか持っていません・・・。
http://www.ribb-on.com/takuji/store/disc/digital/index.html Like
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人見さん、ご丁寧にありがとうございます。『ひまわり』はアマゾンで捜したらすごく高い値段でした。
ふと思い、調べて見たら私の住んでいる市の図書館に『ひまわり』のLPが置いてありました!近いうちに借りて聴いてみますね。『Passing』や他に人見さんが執筆されたアルバムも是非また番組で紹介してください。
田中裕子さんの『泳いでる…』についてですが、私は当時、女優としての田中裕子さんがかなり好きだったので、ライヴがあることを「ぴあ」で知ってチケットを買ったんですよね。残念なことに当日、都合が悪くなってライヴには行けずじまい、ずっとアルバムも聴きそびれていました。人見さんが田中裕子さんについても書かれていたのでちょっとびっくりしました。 Like
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おお、そうですか。
図書館のLP、今迄全く利用した事が無いので。まだ置いているのですね。何だか嬉しいです。しかも『ひまわり』を置いているとは。
文学的なミュージシャンなので、きっと当時、熱狂的な職員が居ましたね。エッセイだけでなく、小説も書いているのです、小山卓治。
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『ひまわり』聴きました。
人見さんが本の中で書かれていらっしゃる小山さんのお気に入りのレコード、私の好きな佐野元春さんと共通しているなと思ったんです。
小山さんの歌は会社や工場で日々働きながら、何とか暮らしている男性をテーマに、その人の生活や心情を生き生きと時には鋭くはき捨てるような言葉を使って、時には美しくロマンチックにストーリーを語っていますよね。
女の私には小山さんの詞の深い部分までは理解できていないかもしれませんが、彼の詞には歌の主人公に対するとても優しい視線を感じます。
詞のことばかり書いてしまいましたが、音も良かったですよ。レコードに針を落として聴こえてきたギター、素晴らしかったです。
このレコードと出会えてとてもよかった。
井出さんの白黒のアルバム・ジャケットの写真も陰影があっていいですよね。
図書館には小山さんの著書の『愛というかたち』『微熱夜'87』が置いてありました。これらも読んでみたいと思います。
『ひまわり』を紹介してくださってありがとうございました。 Like
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おお、図書館に彼の著書も在りますか!
「微熱夜 '87」は僕も読みました。
絶対に職員に熱狂的なかたが居ますね。
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