FMブルー湘南(横須賀、78.5MHz) Sat. 2:00-3:00PM
※インタネット生放送中!
人見欣幸の音楽三昧
Apr. 19th, 2014.
dedicated to:
青山 純:M1-3
Wayne Henderson:M4&5
Wayne Henderson:M4&5
大瀧詠一:M6-12
M02 First Luck -初めての幸運(しあわせ)-, ’88.
M03 Your Eyes, ’80.
/山下達郎
M04 Scratch
M05 Eleanoir Rigby
/The Crusaders, live ’74.
M06 Niagara Moon
M07 三文ソング
M08 論寒牛男(ロンサム・カウボーイ)
M09 Rock’n’ Roll March
M10 Hand Clapping Rhumba
M11 Blame It on the Merengues
/大滝詠一, ’75.
M12 さらばシベリア鉄道
/太田裕美, ’80.
and
M Get Back in Love [karaoke]
/山下達郎, ’88.
人見 ‘Hit Me!’ 欣幸, ’14. (音楽紹介業)
コメント
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ザ・クルセイダースの事を調べていると、「南から来た十字軍」こそが70年代のベストアルバムだと言っている方を見かけます。スクラッチはライブアルバムなので、一概に比較はできませんが、非常に気になります。可能でしたら、このアルバムも特集していただけないでしょうか。よろしくお願いします。 Like
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↑
Tさん:
七十年代初頭から八十年代初頭、即ちザ・ジャズ・クルセイダーズからザ・クルセイダーズと改名し、スティクス・フーパーが脱退する迄の彼等は、どのアルバムも素晴らしいと思います。
CDになってからの中古盤市場の事情には疎いのですが、LP時代の彼等のアルバムは本当に売れていたので今も出回る量が多く、つまり高くはない筈です。ABC/Blue Thumb〜MCA時代の彼等にハズレなしと思って頂いて宜しいかと。
ウェイン・ヘンダスン脱退後、トリオ編成となってからは「ポップになり過ぎ」という意見もありますが、それが「ストリート・ライフ」「ソウル・シャドウズ」の時代なのですから、おそらくその時期も含めた十数年間はお好みだと思います。
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解説ありがとうございます。
ウィキペディアによると、スティックス・フーパーが脱退したのが1983年となっています。そうすると、ロイヤル・ジャム(ライブ盤)ぐらいまでとなりますでしょうか?
スクラッチは中古CDを探したのですが、無く、レンタルで発見しました。南から来た十字軍はどちらも有りませんでた。名盤ぞろいだけに中古市場にも出回っていないのかもしれませんね。いろいろ探してみたいと思います。 Like
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toshicyan
はい、スティクス・フーパー脱退前の最終作は二枚組ライヴ盤『ロイヤル・ジャム』です。スタジオ盤は『スタンディング・トール』が最後。ジョー・コッカーが熱唱しています。今世紀に入ってからの再出発作『ルラル・リニューアル』で再びサンプル/フェルダー/フーパーの三人が揃いました。プロデューサーや周辺ミュージシャンも往年の面々だったので素晴らしかった。中古ではこれを見掛ける事が多いかも知れませんね。これも御薦めです。
当時の拙文も宜しければ。
http://hit2japan.exblog.jp/6846121/
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