本日放送の番組で、ラリー・ネクテル追悼として、彼が参加しているサイモン&ガーファンクルのアルバム『ライヴ 1969』を取り上げます。
番組半ばの「ミドル4」のコーナーです。
彼の素晴らしいキーボード(ピアノ、オルガン)を是非御堪能下さい。
彼無くして「明日に架ける橋」はあの形にはならなかったのです(スタジオ版の編曲者)。発売直前(録音直後)となるこのライヴ盤では、その彼とアート・ガーファンクルだけで披露されるこの歌がよりスピリチュアルに響きます。初めて聴く聴衆の興奮・感動は四十年後の今でもバッチリ伝わります。
御楽しみに。
人見 ‘Hit Me!’ 欣幸, ’09. (音楽紹介業)
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