Oct. 30th, 2007. Starlight Cruisin’
「イシイ ポップス・イン・ザ・ボックス 五百回記念特別番組」の落ち穂拾い
(M1, 2, 7, 9 & 11以外)
19:34 dedicated to JB:
M1 AIN’T THAT A GROOVE
James Brown, ’66.
19:43 クラシカ葉山いよいよチケット残り二十枚!
M2 プッチーニ「ラ・ボエーム」より 聖母マリア様
19:49 request from 横山典正:
M3 HEARTBREAK HOTEL
Elvis Presley, ’56.
19:51 dedicated to 山路淳子:
M4 THIS TIME I KNOW IT’S FOR REAL
Donna Summer, ’89.
19:55 request from Keiko Dee
M5 SURRENDER
Cheap Trick, ’78.
20:04 Chic history – request from BON, さいごのシェリー
M6 GOOD TIMES
Nile Rodgers and Chic, ’79 – studio live Apr. ’03 at Shonan Beach FM studio!
20:13 今週末、谷口雅彦 ザ・パワー・オヴ・グルーヴが葉山に登場!
M7 BLAME IT ON MY YOUTH
Sonora, ’07.
20:23 inspired from 多摩の獅子丸
M8 HIGHWAY STAR
Wet Dreamer, ’91. [vo.: 藤井 ‘ヤクハチ’ 康一]
20:34 朗読くん。 – ある種の、控えめな決意表明として。
M9 THE LAST DJ
Tom Petty / The Heartbreakers, ’02.
20:38 from homeboy
M10 I WANT YOUR SEX (monogamy mix)
rhythm 1 – Lust
rhythm 2 – Brass in Love
rhythm 3 – A Last Request
George Michael, ’87.
20:51 高橋宏明の帰還を祝して。
M11(BGM)LORETTA
Chickenshack
thanks to: all the men and women above this for sending me request messages
and extra thanks to」
片野満見子、中嶋寿修、久保田悦子、Keiko Tee、占部久美子、中田真理子、るな、母、妹 for sending me e-mails & foods
番組内容は前項の通りです。
M8は、「スターライト」なので、思いきってロング・ヴァージョンでいってみました!
改めて、みんな有難う。いつも有難う。そしてこれからも宜しくひとつ。
それからM11関連。
手術、療養、休養を経て、高橋宏明、遂に来月即ち今週末より番組復帰!
その充電というか、たまったもののせいで、力の入り過ぎた、つんのめり気味の番組にならない事を祈ります(笑)。つんのめっちゃったら、「リラクシン・モード」の看板に偽り有りになってしまいます。FGTHの方っぽい「リラックス」になっちゃあマズいですものねぇ。Don’t do it!
・・・等と思いつつ、「高橋さん、びっくりしてくれたかな、へへ」なんて、してやったりってな感じで番組を終え、スタジオを出て事務所に戻ったらこっちがびっくり!
何とその高橋宏明本人が来局していた。その復帰第一回である今週末分の準備で、高橋さん、こんなに近くに居ました(笑)。何だ、それならエンディングでマイクの前に引っ張り出しちゃえば良かったなぁ。
笑える話をひとつ。
高橋宏明曰く「(自分の番組用に)オン・エアで使用するコンピュータに入れてある曲を確認してたんだけど、夏向けの奴ばっかりでもう使えない!」
ホントだ! でもそりゃあそうですよ、それらは九月用のストックだった訳で。軽く浦島太郎状態。
何時の間にやら、
あとひと月でクリスマス対応、
あとふた月で♪もういくつ寝るとお正月〜♪ですもの。
人見 ‘Hit Me!’ 欣幸, ’07.
コメント
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人見さま、楽しく聴かせていただきやした♪CHICのスタジオライヴ、いいですねぇ〜!! Like
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いつも仕事で聴けない『イシイポップス~』は、こんな雰囲気の番組なんだなと思いながら、エルビスの辺りから聴き始めました。
[M5 SURRENDER] チープトリック、武道館をナマで体験されたなんて羨ましすぎです。私は昨年渋公に行き、一緒に“チャチャッ”もやり、“Dream Police”Tシャツを買ってきました。因みにロビンファンです。
[M8 HIGHWAY STAR] 前半は『サーキットゥーミー』の頃の大澤さん、ラストは4年ほど前の沢田さんのライブのようで楽しかったです。藤井宏一さんて、大澤さんのバンドでサックスを吹いていた藤井康一さんとは別人なのかな? Like
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dailyzushihayamaさん
お聴き頂き、コメントも頂きと恐縮です。人生最大興奮・緊張日であったあの日・・・。ライヴの音を聴くだけで、今でも冷や汗が浮き出て来ます(笑)。
nagiさん
あ、これは失礼。おっしゃる通りです。直しました。
藤井宏一 → (正)藤井康一
元ウシャコダ、大澤誉志幸バンド(とは知りませんでした)、90年頃のダディ竹千代と東京おとぼけCats、近年は牧伸二のもとへ弟子入り、牧伸三(!)を名乗り師匠のプロデューサーにもなっているブルーズマン、藤井 'ヤクハチ' 康一(歌、ギター、サックス、ウクレレ等)の事です。おとぼけのライヴでは、同じくオーティスのネタで 'Child in Time' をカマしていました。ちなみにホーン・セクションのもう一人は勿論ボーン助谷(佐野元春の東京ビーバップ他)。
御指摘有難う御座居ます。
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[SURRENDER] Cheap Trick
これはもう断然ライブバージョンの方がいいと思います。
後からたくさん音を重ねている、演奏の差し替えが多い、歓声も足している等の批判もありますが、そのことはまあいい。
ライブバージョンは曲終盤のボーカル、コーラスの重ね方、盛り上がり方が素晴らしい。
そしてポップなメロディーに隠れて見過ごされがちなことですが、この曲は反戦歌なんですよね。
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GAKUちゃん
フー・ファイターズってどう思う? ナヴァーナは苦手だったから真剣に聴いていなかったんだけど、二、三年前にラジオから流れて来た曲の歌い回しがモロにロビン・ザンダーだからチープ・トリックの新作かなと思ったら彼等で。それでいきなりファンになりました(笑)。デイヴ・グロールってバッチリその世代だもんね、考えてみれば。
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僕もほぼ同じような体験をしています。
ナヴァーナ(ってニルヴァーナの正式な発音ですよね?)、フー・ファイターズとも苦手でしたが、
数ヶ月前、曲名を言わずにラジオで流れていた曲を聴き、「なかなかいいな。誰だろう?」と思ったら、
DJが「フー・ファイターズの●●●●でした」と言っていました。(曲名は覚えていません)
その曲だけの感想なので、たいしたことは言えませんが、以前とは印象が変わりました。
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GAKUちゃん
僕の場合、グランジの時期は、せいぜいパール・ジャムぐらいだったんだよね、好きと言えたのは。で、買ってクレジット見たら、パール・ジャムのプロデューサーはブレンダン・オブライエンという、ダン・ベアード(元ジョージア・サテライツ)やエアロスミスともやってる人だという事に気付いて。僕が好きなロックの「音」だったんだよね。エディ・ヴェダーがザ・フーの事大好きなのは後で知った。
ブレンダン・オブライエン、ジョージ・ドラクリアス(ザ・ブラック・クロウズ他)。デフ・アメリカン系とかリック・ルービン系とでも言えば良いのかな。すぐそこで演奏し歌ってる音像なんだよね。大好き。
フー・ファイターズもその雰囲気で音を作ってるのが嬉しい。
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