(本文は六日午前擱筆)
Nov. 4th, 2007. Back to the ’70s
chart data: Billboard’s Hot 100 November 5th, 1977
ちなみに、
DANCE, DANCE, DANCE, YOWSAH, YOWSAH
Chic
は、
No.90→80.
No.10:
10:07 HEAVEN ON THE 7TH FLOOR
Paul Nicholas
No.9:
10: 09 BABY, WHAT A BIG SURPRISE
Chicago
No.8:
10:12 DON’T IT MAKE MY BROWN EYES BLUE
Crystal Gayle
No.7:
10:15 I FEEL LOVE
Donne Summer
No.81:
10:24 AS
Stevie Wonder
No.89:
10:26 (LOVE IS) THICKER THAN WATER
Andy Gibb
No.6:
10:32 IT’S ECSTASY WHEN YOU LAY DOWN
Barry White
No.5:
10:39 BRICKHOUSE
Commodores
No.4:
10:45 THAT’S ROCK ‘N’ ROLL
Shaun Cassidy
こちらがオリジナル。
10:48 THAT’S ROCK ‘N’ ROLL
Eric Carmen, ’76.
聴導犬に捧ぐ
10:55 DOG & BUTTERFLY
Heart, 78.
No.3:
11:03 BOOGIE NIGHTS
Heatwave
No.2:
11:08 NOBODY DOES IT BETTER
Carly Simon
No.1:
11:13 YOU LIGHT UP MY LIFE
Debby Boone
クラシカ葉山関連:
11:22 I’M EVERY WOMAN
Chaka Khan, ’78.
No.57:
11:28 DRAW THE LINE
Aerosmith
No.71:
11:39 MONEY, MONEY, MONEY
Abba
本当は、No.90 ‘Breakdown’ のつもりが曲を間違えまして・・・。
11:42 AMERICAN GIRL
Tom Petty and the Heartbreakers
追悼ジョー・ザヴィヌル:77年のアルバム「へヴィ・ウェザー」より
11:46 PALLADIUM
Weather Report
トップ10入りしてきたシカーゴ。以前、 ‘If You Leave Me Now’ を紹介する時(76年秋のNo.1.ヒット)に邦題を取り違えて大恥をかいた。野暮ですが一応、
Baby, What a Big Surprise 愛ある別れ
If You Leave Me Now 朝もやの二人
です。
言い訳になるが、曲目は原題で憶えている事が殆んどなので、しかもこの時期はまだ後追いという事もあり、後付けで頭に入れているもの故、失礼を御許し頂きたい、という所。
ちなみに、イーグルズの新作の収録曲にあてた邦題はどれも最低の一言に尽きる。知り合いからもそんな意見が届いた。全くだ。
先週の渋谷陽一の番組では、そのひどい邦題で曲を紹介していた。いやぁ曲名というものは印象を大きく左右するものだと逆説的に気付いた。「ええ? この曲にそんな邦題を付けていたのか」とがっかりしてしまったのだ。
さて。
いやぁ、うっかりしてしまった。
トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズ。
先週のシーク初チャート・インに続いて、彼等も初チャート・インから三十年、という事でその曲をかけようと意気込んでいたのだが、何とセットする曲を間違えてしまった。
その曲は「Breakdown」。来週オン・エアします。
僕がアメリカン・ロックの中で最も好きなふた組、それが
Bob Seger & The Silver Bullet Band
と
Tom Petty and the Heartbreakers
だ。
「え? ブルース・スプリングスティーンは? イーグルズは?」といった声が出そうだが、上記ふた組ほどの熱い思い入れは無い。近くに僕よりもずっと彼等の事を好きな知り合いが居るので、そちらに譲ろうという訳で。
何だ、そういう事か。そこで勝負してどうする(笑)。勝てない勝負は降りるという、そんなズルい事してどうする、と。
でも、そんな理由で(割と自然とそんな風になってしまった事に後で気付いた)、
Aerosmith
ZZ Top
もとても好き(A to Zだねこりゃ)。思い入れは兎も角、仲間内を見渡すに、シングルとか限定盤とか、持ってる量では敵無しっぽい(笑)。
「だが日本じゃあ二番目だぜ」(怪傑ズバット)
人見 ‘Hit Me!’ 欣幸, ’07.
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